この時は、暑い中辛抱の釣りでしたが、そろそろあちこちからカレイのニュースが入り始めるころですね。
楽しいニュースがたっぷり、九州や山口県西部で見かけたら購入をよろしく!
先日、クラブのゆかりさんから江田島での釣果ですとのことで、見事な体形の戻りガレイ情報が。
サイズは37㌢とまぁまぁながら、厚みというか堂々たる体形に思わず嫉妬した。
春ギスも捨てがたいが、戻りガレイもそろそろ本番に突入か!
釣りにも行きたいが、休みが続いたカミさんのリクエストで歩くことに・・・・・。
いつも一緒だった愛犬ぷりん、仏さまになっても家に一人で置いておく気持ちにはなれず、いつも散歩の折に持って行った《ミッフィーちゃん》の袋に入って・・・・・。
まず15日は4,850歩歩いたが、途中でフキノトウを見つけて仏さまになった愛犬ぷりんと一緒に「パチリ!」。
(美味しそうなフキノトウ)
そして昨日、85,000歩歩いて見つけたのはこれ。
お家の前に機関車の車輪が!!!
持ち主は国鉄マンOBなのか?鉄道マニアなのか?
(欲しいなぁ・・・・・・・・、でもわが家には置くスペースが無い)
釣りが趣味のわが家はこれが精一杯"。
もう20年以上も前、四国の海岸で拾ったガラス製のブイ(現在はほぼプラスチィック製)と、広島湾のとある島でシートの抑えになっていて、おじちゃんにお願いしてもらって帰った錨がお似合いかも・・・・・。
とは言っても10月24日に、いつも釣り帰りの私を玄関で待ってくれていた愛犬ぷりんとの哀しい哀しい別れがあり、釣りには12月13日の協会納竿大会(江田島)と、20日に大畠・周防大島に行っただけだが。
江田島の藪の中にある、母方のご先祖のお墓(跡取りの母の弟が戦死し、今は誰も身寄りがいないので、)に、今は私がお墓掃除に盆と暮れに行っているので、そのついでにみかんと牡蠣の購入と釣りを・・・・・・と考えた次第。
ただ、釣りがメインではないので、イシゴカイ500円だけでの釣行。
8時前にまず38㌢のマコガレイ、8時30分に右と左の竿に同時に異なるアタリがあり、左の竿にキスの22㌢、右の竿に36㌢のマコガレイ。
あとはマハゼとネズミゴチだけ・・・・・・・。
いつもの三高の野村水産さんで打ち立ての牡蠣を買い、三高と切串でみかんを25㎏購入。
(釣り場で検寸写真を撮っていたので、切串のみかん農家のおじさんにカレイを一枚差し上げた)
私の守護霊である母方のおばあさんのお墓にお参りし、正月らしく松と葉牡丹と菊を飾り、餅と飴をお供えして今年一年の感謝。(検索欄に守護霊と入れたら、その詳しいいきさつが出ています)
余談ですが、夜中に持病の《心房細動》が起きたときなど、ぷりんをさすりながら「おばあちゃん・ぷりん心房細動が治まりますように」とお祈りしたら、何度も治まったことがあります。
町内放送で、「小用からの高速船は欠航に・・・・」と。
いつもの呉ポー~切串間のフェリー乗り場に電話で確認、「今のところ運航しています」とのことなので、切串港に走る。
江田島から見る広島市街の上空は真っ白というか灰色にかすんでいる。
強風の中、無事にフェリーは呉ポー港へ、坂インターから都市高速1号、2号への道、風にあおられないようしっかりとハンドルを握って無事帰着・・・・・、しかし愛犬ぷりんが待っていないのはむなしい・・・・・・。
いつもはこのくらいのカレイを釣って帰るとルンルンだったのだが、ぷりんの存在がどれだけ大きかったかをしみじみと感じるこの頃です。
にっくきコロナや、愛犬ぷりんとの哀しい別れがあった2020年もあと少し、2021年は少しはコロナが収まってほしいのですが・・・・・・。
最近、私の周りではカレイの二桁釣りの話を耳にしない・・・・。
カレイが減ってきているのだろうか・・・・・・・。
逆に、過去にはあまり姿を見なかったカワハギは多くなったが。
(⒒月22日、YS田さんの釣果)
アイナメは、オスが守っている卵を狙う磯ベラの激増で減っているのは確かですが、カレイの卵を食べるとは聞かない。
強いて言えば、夏場も砂浜にいる5~7㌢のカレイの稚魚や二歳魚は、にっくき鵜の格好の餌食になっているのも間違いはないと思う。
(このサイズなら鵜にまとめてやられなくはない)
水温なのか?鵜などが増えたせいなのか?
過去には、二桁ではないもののこんな釣果や
こんなことや
こんなことや
こんな釣果も、今では珍しくなったような。
小型ながらも、トリプルで釣ったこともあるのだが・・・・・。
(カレイ釣りに3本針仕掛けを使用しているのがいやらしい・・・・・)