以前、このブログで2016年3月20日に「これまでで一番」・・・・といろいろと書いたことがあります。
その中で、これまで飲んだお茶の中で一番というのも書きました。
今回、GWで帰省してきた娘夫婦に飲ませてやろうと、自分で淹れてみて「なんと美味しいお茶だろう!」と感動したお茶に巡り会えました。
実は、古くからの朋友である名古屋の大田さんが、《さざなみ句会》という俳句の講座に入っていて、私も2年くらい前から「投句」というかたちでお世話になっています。
その句会に、一度はお邪魔したい・・・・・・と常々考えていましたのが、やっと5月の句会で末席に侍らせていただくことにしました。
そこで、これまでの投句だけの無礼をお詫びする意味もあり、句会の皆さまに名刺代わりに《新茶》を・・・・・と考えた次第です。
俳句の季語にも5月だと新茶もあることだし・・・・・と。
さてどこの新茶を・・・・と考えましたが、釣りというジャンルで人生を楽しんでいる、今日の私があるのも師匠のお陰・・・・・・、そこでかって師匠と釣り歩いた鹿児島の新茶を!と考え、知覧の新茶のお取り寄せをしました。
この新茶が、自分で淹れた新茶が「自画自賛」ともとれなくはありませんが美味しくて美味しくて!!!
これまでで一番になりました。
新茶と釣りの師匠を偲んで下手な一句《薩摩路に 師の釣り偲び 新茶かな》
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