今年の冬至は、今日の21時過ぎらしい。
そこで狭い庭(通路?)に植えた柚子を摘み、ゆず湯を入れた。
昔から、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われている。
(今年は20個ちかく実を付け、湯豆腐や鍋料理にと使ってきた。のこり7個を今朝摘んだ)
今日の冬至を境に、畳の目ひとつずつ日が長くなると教えられてきた。
楽しみのようだが、まだまだこれから寒い日が当分続く・・・。
今日はあいにくの雨、あまり釣りに行く人がいなかったのか、本格的なキャスターが多く遊びに来ていた。
明日、どこかに行くと言う人や、昨日で今年は納竿だと言う人などいろいろ・・・・。
私は、もう2回くらいは行きたいと思うのだが・・・・。
そう言えば、今日来ていた人の話で「大畠付近のカレイはまだあまり卵が大きくなっていない」とのこと。
先週の日曜日、えのみやサーフの納竿大会のおり、周防大島の椋野港で38㌢くらいのカレイを釣った人も「あまり卵は大きくなかった」と言っていた。(このお話は、えのみやサーフホームページの掲示板をご覧下さい)
江田島のカレイはもうおなかはパンパンで、先週釣ったオスなどは釣り上げた時に白子がおなかから出ていたくらいなのに・・・。
単純に考えれば、山口県方面のカレイは抱卵が遅れているので、まだまだ1月半ばくらいまで釣期が伸びるのでは・・・・?となるが、そんな簡単なお話ではないのではなかろうか・・・・?
つまり、私が危惧しているのは、いろんな南方系のおさかなが登場しつつある山口県では、水温が広島湾よりやや高めに推移しつつあり、それが理由で抱卵・成熟が遅れているのではなかろうか・・・?(今日の中国新聞の28面に「南方から長旅 珍魚続々」との見出しで、ノトイスズミのことが出ています)
そのうち、まともに産卵できない個体が続出すると、カレイファンにとって由々しき事態になるのでは・・・?
石ガレイが少なくなった時には、今ほど生態に深く感心がなかったので、気がつかなかったが、今のマコガレイのような現象が起きていたのではないだろうか・・・。
取り越し苦労で終わればいいのだが・・・・。
そこで狭い庭(通路?)に植えた柚子を摘み、ゆず湯を入れた。
昔から、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われている。
(今年は20個ちかく実を付け、湯豆腐や鍋料理にと使ってきた。のこり7個を今朝摘んだ)
今日の冬至を境に、畳の目ひとつずつ日が長くなると教えられてきた。
楽しみのようだが、まだまだこれから寒い日が当分続く・・・。
今日はあいにくの雨、あまり釣りに行く人がいなかったのか、本格的なキャスターが多く遊びに来ていた。
明日、どこかに行くと言う人や、昨日で今年は納竿だと言う人などいろいろ・・・・。
私は、もう2回くらいは行きたいと思うのだが・・・・。
そう言えば、今日来ていた人の話で「大畠付近のカレイはまだあまり卵が大きくなっていない」とのこと。
先週の日曜日、えのみやサーフの納竿大会のおり、周防大島の椋野港で38㌢くらいのカレイを釣った人も「あまり卵は大きくなかった」と言っていた。(このお話は、えのみやサーフホームページの掲示板をご覧下さい)
江田島のカレイはもうおなかはパンパンで、先週釣ったオスなどは釣り上げた時に白子がおなかから出ていたくらいなのに・・・。
単純に考えれば、山口県方面のカレイは抱卵が遅れているので、まだまだ1月半ばくらいまで釣期が伸びるのでは・・・・?となるが、そんな簡単なお話ではないのではなかろうか・・・・?
つまり、私が危惧しているのは、いろんな南方系のおさかなが登場しつつある山口県では、水温が広島湾よりやや高めに推移しつつあり、それが理由で抱卵・成熟が遅れているのではなかろうか・・・?(今日の中国新聞の28面に「南方から長旅 珍魚続々」との見出しで、ノトイスズミのことが出ています)
そのうち、まともに産卵できない個体が続出すると、カレイファンにとって由々しき事態になるのでは・・・?
石ガレイが少なくなった時には、今ほど生態に深く感心がなかったので、気がつかなかったが、今のマコガレイのような現象が起きていたのではないだろうか・・・。
取り越し苦労で終わればいいのだが・・・・。
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