小池　勝の投げ釣りブログ

　忙中閑ありと言えば、愛知県からわざわざ広島協会のキャスティング大会に参加のためのNさんとIさんと、付き添いで来られた大田さんには「閑だから来たんか！！」と言われかねない、大変失礼な言葉だが、河内インターちかくのキャスティング会場に行ってきた。

　当初は義母の七回忌の法要のあとは、田舎に泊まってゆっくりと秋を楽しむつもりでした。
しかし、愛犬ぷりんの調子が非常に悪く、日帰りで県北のお寺で法要をとりおこなった。

　昨夜の愛犬ぷりんは、これまでになく調子が悪く夜ごはんをまったく食べない。
窮余の一策、ニワトリのササミだけを与えようとしてもまったく食べようともしない・・・・・。
　獣医さんの話では、わんちゃんは少々食べなくても心配ない・・・・とのことなので、いつものように二階の私の寝室に連れて上がる。

　私が一眠りしたころ、「バゥ～」「ウゥ～」と低い声で私を起こす・・・・・・、時間は23時45分。
おなかが痛いのだろうと、階下に連れて下りると、自分のトイレに行ってやわらかいウ〇チをした。
　我が家に来て８年と３ヶ月、初めてとったぷりんの行動だった、よほどガマンができなかったのでしょう・・・・。

　今朝は５時45分から散歩に連れて出たが、そこそこましなようなので、お休みのカミさんにぷりんを託して、キャスティング会場に・・・・・。

　遠路、愛知県からのお三方にご挨拶をしたあと、広島から参加のK川さん、徳兵衛さん、Fさん、Y村さん、それに私と同様応援に駆けつけたやすさんとご挨拶。

　晴天無風の好コンディション？のなか、競技が行われるが非常に暑い。



（何人もの参加者に追い立てられ、あちこち飛び回っていたバッタくん）

　それこそ【釣り】という、同じ趣味を持たなかったら、絶対に出合う事の無かったみんなと、楽しい時間を共有できました。



（表彰風景。広島空港近くの会場、ときおり空港への離着陸の飛行機が頭上を飛んで行きます）

　13時前に大会は終了し、みんなで記念撮影をしたあと、本来ならゆっくりとお話をするべきでしたが、愛犬ぷりんの様子が心配なので、またの出会いを約束して、そそくさと会場をあとにして我が家に・・・・。
　愛犬ぷりんの調子、少しはいいようで、尻尾を大きく振って私を迎えてくれた・・・・・・。



　愛犬ぷりん、いよいよあさっては口の中の腫瘍と、これまでのびのびになっていた避妊手術のため、一泊の検査手術入院をさせます。
　一日たりとも、家人と離れたことのなかった愛犬ぷりん、さぞ痛くて恐くて不安な夜を迎えることでしょう・・・・。

　そろそろ釣りに行く間隔ではありますが、ぷりんの様子がこんな按配なので、落ち着くまではしばらく釣りには行く気にはなりません・・・・・。

　しばらくの間釣りに行っていないので、よろしければ【プレイバック】で、昔のこのころのことを書いた拙ブログをご覧になってください。
　ブログ内検索のところに、【ウデを上げた】とか【ノックアウト】と入れて検索してみてください、２００８年９月のカミさんに軽くいなされた話などが書かれています