先の日曜日、10月24日は、かわいい愛犬ぷりんの一回忌でした。
昨年の11月に、《ふた七日》の法要をやっていただいたかみさんの実家の菩提寺で、一回忌の法要をお願いしていましたが、こちらの家族みんなとお寺さんの都合がどうしても合わないので、家族はこちらでお参りすることにして、菩提寺には写真を持って行って24日に読経をお願いしました。
昨日、菩提寺からぷりんの写真とお供えが届き、ていねいなお手紙が入っていました。
「扨て、先般ご依頼を受けていました愛犬の一回忌のお経、本日朝確かにお勤めさせていただきました。ご安心ください」とのお手紙とお供えが。
来年の《三回忌》は早めに予定を立てて、ふた七日の時と同じように本堂で法要をお願いするつもりです。
(その菩提寺の本堂の前で、神妙な面持ちで見上げている愛犬ぷりん)
24日、《似島初心者ファミリーフィッシング》のお手伝いから帰ったら、ぷりんとよく似た《マロンくん》というわんちゃんのお母さんから、あたたかいメールをいただきました。
優しい文面を見ているうちに、やはり涙が出てしまいました。
2015年4月19日に亡くなったマロンくん、ぷりんと天国で遊んでいるかな・・・・。
(ぷりんを飼うきっかけになったチャッピー先輩とも一緒に遊んでいるかな。20才と一ヶ月と頑張って2015年11月22日に天国へ・・・・)
昨年の11月に、《ふた七日》の法要をやっていただいたかみさんの実家の菩提寺で、一回忌の法要をお願いしていましたが、こちらの家族みんなとお寺さんの都合がどうしても合わないので、家族はこちらでお参りすることにして、菩提寺には写真を持って行って24日に読経をお願いしました。
昨日、菩提寺からぷりんの写真とお供えが届き、ていねいなお手紙が入っていました。
「扨て、先般ご依頼を受けていました愛犬の一回忌のお経、本日朝確かにお勤めさせていただきました。ご安心ください」とのお手紙とお供えが。
来年の《三回忌》は早めに予定を立てて、ふた七日の時と同じように本堂で法要をお願いするつもりです。
(その菩提寺の本堂の前で、神妙な面持ちで見上げている愛犬ぷりん)
24日、《似島初心者ファミリーフィッシング》のお手伝いから帰ったら、ぷりんとよく似た《マロンくん》というわんちゃんのお母さんから、あたたかいメールをいただきました。
優しい文面を見ているうちに、やはり涙が出てしまいました。
2015年4月19日に亡くなったマロンくん、ぷりんと天国で遊んでいるかな・・・・。
(ぷりんを飼うきっかけになったチャッピー先輩とも一緒に遊んでいるかな。20才と一ヶ月と頑張って2015年11月22日に天国へ・・・・)
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いつもこのブログで偉そうなことばかり書き、不愉快に感じられる方もおありかと思います。
しかし、その偉そうなことばかり書いている私にも《泣きところ》が・・・・・・・。
先日、かみさんの田舎のお墓掃除に行き、そのあとカミさんの長姉のところに。
生前大変なお世話になった(わが家の娘二人ともここの義兄にランドセルを買っていただいた)義兄のお墓参り。
その時、その家の跡取り息子さんに「そう言えば、まさるさんがすっと持っているのはぷりんちゃんか?」と言われた途端、もう返事も出来ずに涙があふれて車の中に・・・・・。
まことに不甲斐ないことですが、ぷりんのことを知っている方に会うと涙が出て話が出来ないのです。
以前、このブログに書きましたが、私に会った時は「ぷりんのことには触れないでくださいね、よろしくよろしくお願いいたします」
いつも、買い物に行く時も淋しがり屋だったぷりんを家に置いていけないので、このおじさんには不似合いなミッフィーちゃんの袋に入ったぷりんを連れて行っています。
通常、人間の場合四十九日を過ぎると《納骨》をしていますが、先ほど言ったようにいつもいつも私の後を追いかけていた、寂しがり屋のぷりんを《ひとり》にできないのです。
わたしが死んだとき、初めてぷりんも一緒に納骨をしてもらいたいのが私の夢です。
それまではどこに行くにも可能な限り一緒にいてやりたいのです。
今年は愛犬ぷりんの《初盆》
親しくさせていただいている方からいただいた、ぷりん用の小さなお線香を上げ、ぷりん用の小さな灯篭のようなものも、点けております。
南無阿弥陀仏の掛け軸を掛けています。
大きな盆灯篭は、ご先祖様へのものです。
こうしてブログを書きながらも、ぷりんのことを思い出して涙が止まりません・・・・。
しかし、その偉そうなことばかり書いている私にも《泣きところ》が・・・・・・・。
先日、かみさんの田舎のお墓掃除に行き、そのあとカミさんの長姉のところに。
生前大変なお世話になった(わが家の娘二人ともここの義兄にランドセルを買っていただいた)義兄のお墓参り。
その時、その家の跡取り息子さんに「そう言えば、まさるさんがすっと持っているのはぷりんちゃんか?」と言われた途端、もう返事も出来ずに涙があふれて車の中に・・・・・。
まことに不甲斐ないことですが、ぷりんのことを知っている方に会うと涙が出て話が出来ないのです。
以前、このブログに書きましたが、私に会った時は「ぷりんのことには触れないでくださいね、よろしくよろしくお願いいたします」
いつも、買い物に行く時も淋しがり屋だったぷりんを家に置いていけないので、このおじさんには不似合いなミッフィーちゃんの袋に入ったぷりんを連れて行っています。
通常、人間の場合四十九日を過ぎると《納骨》をしていますが、先ほど言ったようにいつもいつも私の後を追いかけていた、寂しがり屋のぷりんを《ひとり》にできないのです。
わたしが死んだとき、初めてぷりんも一緒に納骨をしてもらいたいのが私の夢です。
それまではどこに行くにも可能な限り一緒にいてやりたいのです。
今年は愛犬ぷりんの《初盆》
親しくさせていただいている方からいただいた、ぷりん用の小さなお線香を上げ、ぷりん用の小さな灯篭のようなものも、点けております。
南無阿弥陀仏の掛け軸を掛けています。
大きな盆灯篭は、ご先祖様へのものです。
こうしてブログを書きながらも、ぷりんのことを思い出して涙が止まりません・・・・。
広島地方は、ずっと携帯や町内放送、テレビのテロップで大雨警報が流されています。
何人かの方から、ありがたいことに「大丈夫ですか」とのメールをいただきました。
幸いわが家は高台にあり、冠水の被害も無ければ崖崩れもご覧のとおりゆるやかな団地なので、まず心配はないと思います。
会社勤めの時、拙宅にお越しいただいた取締役役員のお言葉「家は買うことはできるが、環境は買えない、素晴らしい環境だ」と言っていただいたことがあります。
多くの交友のある皆さま、ご心配いただきありがとうございます
(さっき、傘をさして写真を撮りに出ました)
愛犬ぷりんは、元気だったころ散歩から帰ると、しばらくお腹を冷やすのかのんびりと寝そべっていました。
(こちらの写真は日向ぼっこ)
確かに、怖いくらいの雨音がずっと続いています。
環境によってはご心配な方々も多くいらっしゃると思いますが、大事ないことを同じ広島県人としてお祈り申し上げます。
何人かの方から、ありがたいことに「大丈夫ですか」とのメールをいただきました。
幸いわが家は高台にあり、冠水の被害も無ければ崖崩れもご覧のとおりゆるやかな団地なので、まず心配はないと思います。
会社勤めの時、拙宅にお越しいただいた取締役役員のお言葉「家は買うことはできるが、環境は買えない、素晴らしい環境だ」と言っていただいたことがあります。
多くの交友のある皆さま、ご心配いただきありがとうございます
(さっき、傘をさして写真を撮りに出ました)
愛犬ぷりんは、元気だったころ散歩から帰ると、しばらくお腹を冷やすのかのんびりと寝そべっていました。
(こちらの写真は日向ぼっこ)
確かに、怖いくらいの雨音がずっと続いています。
環境によってはご心配な方々も多くいらっしゃると思いますが、大事ないことを同じ広島県人としてお祈り申し上げます。
先日の《春季大会》、クラブ員だけではなく、事情でクラブを退会された方、クラブ員同様の仲ながらクラブに入会していない方なども集まってくださいました。
その中の一人N原さん、お母さまが丹精込めて作られているスイトピーを「ぷりんちゃんにあげてください」と・・・・・・・・そっと置いて。
愛犬ぷりんのことを話すと、私の目から「どっと!」涙が出るのを重々ご承知の上で、さりげなくクーラーの上に・・・・・・・・、本当にありがたい。
さっそくお家に帰って、ぷりんにお供えしました。
(きれいなお花で飾られた、仏さまになった愛犬ぷりん)
そう言えば、以前もきれいなスイトピーをいただいたことが何度かあります。
せっかく生きているのだから・・・・・・、大切な大切な休日を江田島に集まってくださった、こんな素晴らしい仲間と出会え、語り合える幸せをしみじみ噛みしめる毎日です。
お話は変わって、かみさんにお付き合いして、広島市東区と安佐北区にまたがる《松笠山 松笠観音奥の院》まで上ってきました。
JR戸坂駅の上にある登山口から、まず金刀比羅神社境内を抜けると滝がある。
(滝の手前の森では、幽玄な射光が迎えてくれる)
登り道はキツイ&険しい・・・・・・。
(仏さまになった愛犬ぷりんをしっかりと胸に抱いて、やっと奥の院の入り口に到着。思ったよりお腹が出ていませんね)
よくもまぁ、こんな険しい山道を鐘撞き堂の釣り鐘や、お堂を建てる材料、そして上の写真の石柱を運び上げたものだと感心・・・・・いや、感嘆する・・・・・・・・その信仰心に。
お堂の右奥に、《空海の水》と言って手押しポンプがあり、2㍑のペットボトル二本に霊水をいただいて帰る(コーヒーを淹れてみましたがすっきりとした美味しさでした)。
下りは、またこんな感じで急坂が続く。
まぁ、疲れ切りましたが、下山途中で見つけた木、ハートにも見えなくもない・・・・・、これを見つけて幸せな気分に・・・・・・・少しだけ。
本日の歩行距離は11,400歩。
その中の一人N原さん、お母さまが丹精込めて作られているスイトピーを「ぷりんちゃんにあげてください」と・・・・・・・・そっと置いて。
愛犬ぷりんのことを話すと、私の目から「どっと!」涙が出るのを重々ご承知の上で、さりげなくクーラーの上に・・・・・・・・、本当にありがたい。
さっそくお家に帰って、ぷりんにお供えしました。
(きれいなお花で飾られた、仏さまになった愛犬ぷりん)
そう言えば、以前もきれいなスイトピーをいただいたことが何度かあります。
せっかく生きているのだから・・・・・・、大切な大切な休日を江田島に集まってくださった、こんな素晴らしい仲間と出会え、語り合える幸せをしみじみ噛みしめる毎日です。
お話は変わって、かみさんにお付き合いして、広島市東区と安佐北区にまたがる《松笠山 松笠観音奥の院》まで上ってきました。
JR戸坂駅の上にある登山口から、まず金刀比羅神社境内を抜けると滝がある。
(滝の手前の森では、幽玄な射光が迎えてくれる)
登り道はキツイ&険しい・・・・・・。
(仏さまになった愛犬ぷりんをしっかりと胸に抱いて、やっと奥の院の入り口に到着。思ったよりお腹が出ていませんね)
よくもまぁ、こんな険しい山道を鐘撞き堂の釣り鐘や、お堂を建てる材料、そして上の写真の石柱を運び上げたものだと感心・・・・・いや、感嘆する・・・・・・・・その信仰心に。
お堂の右奥に、《空海の水》と言って手押しポンプがあり、2㍑のペットボトル二本に霊水をいただいて帰る(コーヒーを淹れてみましたがすっきりとした美味しさでした)。
下りは、またこんな感じで急坂が続く。
まぁ、疲れ切りましたが、下山途中で見つけた木、ハートにも見えなくもない・・・・・、これを見つけて幸せな気分に・・・・・・・少しだけ。
本日の歩行距離は11,400歩。