2018年1月1日、午前9時半ころに年賀状が届きました(年賀状のお話は末尾で)。
正午ころ、またもバイクの音がしてポストに「コトン!」と音が?
ポストを覗いてみると、往復はがきの返信用はがきが家族分の数ほど。
中の一枚を裏返してびっくり!
大の大の大のお気に入りの薩摩焼酎《一どん》の当選ハガキ
思わず、「こいつぁ春から縁起がいいわい・・・・」と独りごと。
さっそく、次に当たるまで置いておこうと、半分だけ大事に取っていた一どんを持ち出し、昼間からロックで一杯・・・・・実は二杯
飲みながら、カミさんと娘に「最後の晩餐ではないが、末期の水?はこの一どんで」と遺言を
昨年は、いい年なのか?そうでない年なのか?と決め兼ねていたが、年末30日の待ちに待ったマコガレイと、新年早々の一どんの当選に最高の《去年今年》となりました!
そう言えば30日に釣ったマコガレイ、5枚おろしにしてみると、いつもの年よりも卵が幾分小さいような気がする。
(2017年12月30日に釣ったマコガレイの抱卵状態)
(これは数年前に釣ったマコガレイの抱卵状態、尾びれちかくまで卵がびっしり)
上の2枚の写真を見比べてみると、今シーズンはまだマコガレイが1~2週間は釣れそうな気がする。
だいたい広島湾近辺のマコガレイは、年末年始に掛けて産卵を終え、2月半ばまではほとんど釣れないし、よしんば釣れたとしてもぺっちゃんこで、身も水っぽくてとてもいただけたものではない。
しかし、さっき述べたように今シーズンはもう少しの間釣れるのでは?
次に年賀状のお話
これは微妙な問題ですね・・・・・・。
何年も、十数年も会わないでいると、印刷だけの年賀状が来ることが多い。
私は必ず一筆添えるように心がけているが・・・・・・。
そろそろ年賀状をやめたい・・・・・と思った時は、印刷だけの年賀状を出すか、相手から来てから出すというルールがあればいいのに。
そうすれば、私も4日以降に来た賀状の人や、何も書かずに印刷だけの方には翌年から出さないようにすればいいのだから・・・・・。