【初釣りパートⅢ】です。
今まで2回の初釣り?は、何かしらの下心があっての釣りでした。
今回は、昨年末から計画していた、文字通り【初釣り】でした。
昨日13日、昨年末から気になっていた場所に出かけました。
前日の予報では平野部でも数センチの積雪がある・・・・とのことだった。
いつもならかめや釣具仁保店でエサを買っておくのですが、「あれでも・・・・・・」と考え、朝起きて降っていなければ出かけることにし、途中のかめや釣具岩国通津店で買えばいいや・・・・と考えた。
途中、山陽自動車道五日市を過ぎた辺り、車外温度はマイナス2度との警告が出る・・・・。
まぁ、冷え込むことは織り込み済み、風さえなければいいが・・・・・と走り続け、岩国インターでおりて通津店へ向かう・・・・・。
駐車場に入って「ありやぁ!!!」閉まっている・・・・・。
貼り紙を見てみると【たな卸しのため・・・、大島店をご利用ください】となっている・・・。
この時期、そう言えばかめや各店は交代でたな卸しに入っている、気をつけていないといけない・・・・・。
大島店に行ったが、ここは他に店のように青ゴカイのサイズが分けていないので、細いのがほしかったのだが、半分ちかくは手の小指くらいの太さ・・・・・・。
8時から釣り始めるが、すぐにイソベラ・・・・・、続いてチョンチョンとエサ取りのアタリ。
8時30分、アイナメ独自のせわしないアタリで30センチくらいのアイナメが釣れる(帰ってランク物用に写真を撮ろうとしたら5mm縮んでいました・・・)
次に釣れたのは10時過ぎ、真ん中のロッドが竿たての上を横滑りするカレイのアタリ
長い藻にもつれながら上がって来るので重いのなんの・・・・・・。
足元まで寄せてみたが、白い腹を返して上がって来たのは手のひらカレイ
「おかしい?あのアタリでこのサイズってことはないだろう・・・・」と藻を取ってみると、下バリには34㌢のカレイ「そうじゃろう、そうじゃろう、あのアタリならこれくらいは・・・・」と納得。
またまた、カレイをダブルで釣ってしまった・・・・。
(ダブルで釣れたマコガレイ)
それにしても、今までとは全然違う潮の流れ、おまけにはあまり根掛かりが無かったはずなのに、今日は根掛かりが多発する。
やはり、長潮だと流れが緩いので、いつもは流れで寝てしまっている藻が、立ち上がって絡むのだろう・・。
おまけには、上げ潮の反流でゆっくりと右に流れる潮が、今日はそのまま左に流れている。
(岩国基地が近いとあって、飛行機やヘリコプターが飛び交っている。)
結局、昼過ぎまでやったが、あと一度だけ竿たての上を横滑りする大きなアタリがあったが、根に潜られてしまい、30分後に粘って粘って近くまで寄せたが、自分のラインに掛かりナイロンちから糸とスナップサルカンの結び目から切れてしまっていた・・・。
34㌢のカレイ、もう卵はおろしていたので、この近辺のカレイ釣りは春までお預けとしょう・・・。
雪の心配が無くなれば、山陰のカレイ狙いに行くか、瀬戸内海の越冬ギスでも狙いながら春を待つことにしょう・・・・。
今まで2回の初釣り?は、何かしらの下心があっての釣りでした。
今回は、昨年末から計画していた、文字通り【初釣り】でした。
昨日13日、昨年末から気になっていた場所に出かけました。
前日の予報では平野部でも数センチの積雪がある・・・・とのことだった。
いつもならかめや釣具仁保店でエサを買っておくのですが、「あれでも・・・・・・」と考え、朝起きて降っていなければ出かけることにし、途中のかめや釣具岩国通津店で買えばいいや・・・・と考えた。
途中、山陽自動車道五日市を過ぎた辺り、車外温度はマイナス2度との警告が出る・・・・。
まぁ、冷え込むことは織り込み済み、風さえなければいいが・・・・・と走り続け、岩国インターでおりて通津店へ向かう・・・・・。
駐車場に入って「ありやぁ!!!」閉まっている・・・・・。
貼り紙を見てみると【たな卸しのため・・・、大島店をご利用ください】となっている・・・。
この時期、そう言えばかめや各店は交代でたな卸しに入っている、気をつけていないといけない・・・・・。
大島店に行ったが、ここは他に店のように青ゴカイのサイズが分けていないので、細いのがほしかったのだが、半分ちかくは手の小指くらいの太さ・・・・・・。
8時から釣り始めるが、すぐにイソベラ・・・・・、続いてチョンチョンとエサ取りのアタリ。
8時30分、アイナメ独自のせわしないアタリで30センチくらいのアイナメが釣れる(帰ってランク物用に写真を撮ろうとしたら5mm縮んでいました・・・)
次に釣れたのは10時過ぎ、真ん中のロッドが竿たての上を横滑りするカレイのアタリ
長い藻にもつれながら上がって来るので重いのなんの・・・・・・。
足元まで寄せてみたが、白い腹を返して上がって来たのは手のひらカレイ
「おかしい?あのアタリでこのサイズってことはないだろう・・・・」と藻を取ってみると、下バリには34㌢のカレイ「そうじゃろう、そうじゃろう、あのアタリならこれくらいは・・・・」と納得。
またまた、カレイをダブルで釣ってしまった・・・・。
(ダブルで釣れたマコガレイ)
それにしても、今までとは全然違う潮の流れ、おまけにはあまり根掛かりが無かったはずなのに、今日は根掛かりが多発する。
やはり、長潮だと流れが緩いので、いつもは流れで寝てしまっている藻が、立ち上がって絡むのだろう・・。
おまけには、上げ潮の反流でゆっくりと右に流れる潮が、今日はそのまま左に流れている。
(岩国基地が近いとあって、飛行機やヘリコプターが飛び交っている。)
結局、昼過ぎまでやったが、あと一度だけ竿たての上を横滑りする大きなアタリがあったが、根に潜られてしまい、30分後に粘って粘って近くまで寄せたが、自分のラインに掛かりナイロンちから糸とスナップサルカンの結び目から切れてしまっていた・・・。
34㌢のカレイ、もう卵はおろしていたので、この近辺のカレイ釣りは春までお預けとしょう・・・。
雪の心配が無くなれば、山陰のカレイ狙いに行くか、瀬戸内海の越冬ギスでも狙いながら春を待つことにしょう・・・・。
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