家から3~4kmのところに、ポイント二倍!とか5%引き!などで競合する大手ではなく、単一のスーパーマーケットがある。
私はそのスーパーの鮮魚コーナーが気に入っていて、先日も愛媛県産のマテ貝があったので、3パックまとめ買いして帰った。
昨日も、ちょこっと覗いてみたら広島産のマコガレイが売られていて、体型を見るとまずまず厚みが出てきている。
冬ギスを・・・・・と考えていたが、あっさりと宗旨替えして戻りガレイ狙いに行くことに。
本日の好天を約束するような朝焼けが・・・・・・・。
今日の広島湾、中潮の二日目で朝の5時25分が干潮、満潮は11時38分。
早朝は潮が低いので、水深のある港へ。
なんと、この港を基地に就漁している底引き船が、港の中にまで底引き網を入れている。
満潮前後に期待できるのだが、あと5時間もこの狭い港を釣るのも退屈極まりない。
一時間くらいやったのち、次の港に移動することに。
次の場所は冬ギスの実績もある場所だが、本日のテーマは戻りガレイと決めているので、キャスティズム23-Tとアオリマチィックの三セットを出してじっと待つ・・・・・・・・。
時間は10時を回っても、カレイはリリースサイズの手のひら大とアイナメの25㌢だけ。
さらなる場所を目指し、あきらめ半分で竿を出し、コーヒーを飲んだりカップめんを食べたり。
10時40分に32㌢が、さらにさらに時間は過ぎて12時少し前に38㌢が。
たった6~7㌢の違いでこの大きさ。
32㌢の方はまだ胃袋の中はあまり詰まっていなかったが、38~39㌢の方は胃袋がパンパンで、おそらく自分の体重の4~5%はエサを摂っているようで、いよいよ広島湾の戻りガレイは本格化したようだ。
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