6月19日、《第116回全日本キス選手権大会》、釣り場はこんな場所に。
港の出入り口に投げて、出入りする大ギスを狙う作戦
(右からのテトラの先、沖は西風が強いというのに、カヌーで漕ぎだす釣り人が)
この場所を選んだ訳は。
もうずいぶんと昔だが、ちょい投げで32㌢の大ギスを釣ったのを目の当たりにしたからです。
(あとから来た人が、一、二投目で釣った大ギス)
釣り開始時間から4時間近く、穂先のケミホタルは微動だにしないまま夜明けを迎えた。
そこに一台の軽ライトバンが。
「おはようございます」と私。
窓から顔を出したおじさん、いきなり「何釣りよるんや?」と。
「キスでも釣れないか?と」私。
「ヒラメを釣りよるんか?」とおじさん。
「いいえ、キス狙いです」と私。
「ヒラメを釣りよるんじゃないんか?」とまたおじさん。
「キスですよ!」
「そこはアジ釣り場でぇ!」とおじさん。
「えっ?」と私。
「そこはアジ釣り場で!竿を並べてからに!」と。
「・・・・・・・・」
ありやぁ長いこと釣りをしているが、《魚種限定釣り場》があったのかとも思ったが
、もう黙るしかない。
おじさんブツブツ言いながら、車をバックさせてどこかへ。
本当に《アジ釣り場》だったのかキスが釣れないまま5時30分に撤収。
次は20分くらい走ってこの場所へ。
(昔は結構大ギスが釣れていたポイントですが)
一時間弱やって、17~18㌢のキスが2匹にメゴチが3匹、ずいぶんと前湾口を塞ぐように造られた一文字波止の影響で潮通しが悪くなり、底が泥底になっているのでしょう。
次はこの場所。
ここもその昔、上図の矢印から大ギスが釣れたポイントですが。
当日は人・人・人でこの狭い入り江に15人くらいのキャスターが、それに釣れているキスはタバコサイズがほとんど。
午前8時前、型狙いはあきらめて引き釣りを楽しむことに。
どうです!そそられる釣り場でしょう!
素バリなしで、6本バリに5連、6連と楽しめました
次の釣行予定は27日だけど、雨が降らなければいいなぁ・・・・・と願う今日このごろです。
港の出入り口に投げて、出入りする大ギスを狙う作戦
(右からのテトラの先、沖は西風が強いというのに、カヌーで漕ぎだす釣り人が)
この場所を選んだ訳は。
もうずいぶんと昔だが、ちょい投げで32㌢の大ギスを釣ったのを目の当たりにしたからです。
(あとから来た人が、一、二投目で釣った大ギス)
釣り開始時間から4時間近く、穂先のケミホタルは微動だにしないまま夜明けを迎えた。
そこに一台の軽ライトバンが。
「おはようございます」と私。
窓から顔を出したおじさん、いきなり「何釣りよるんや?」と。
「キスでも釣れないか?と」私。
「ヒラメを釣りよるんか?」とおじさん。
「いいえ、キス狙いです」と私。
「ヒラメを釣りよるんじゃないんか?」とまたおじさん。
「キスですよ!」
「そこはアジ釣り場でぇ!」とおじさん。
「えっ?」と私。
「そこはアジ釣り場で!竿を並べてからに!」と。
「・・・・・・・・」
ありやぁ長いこと釣りをしているが、《魚種限定釣り場》があったのかとも思ったが
、もう黙るしかない。
おじさんブツブツ言いながら、車をバックさせてどこかへ。
本当に《アジ釣り場》だったのかキスが釣れないまま5時30分に撤収。
次は20分くらい走ってこの場所へ。
(昔は結構大ギスが釣れていたポイントですが)
一時間弱やって、17~18㌢のキスが2匹にメゴチが3匹、ずいぶんと前湾口を塞ぐように造られた一文字波止の影響で潮通しが悪くなり、底が泥底になっているのでしょう。
次はこの場所。
ここもその昔、上図の矢印から大ギスが釣れたポイントですが。
当日は人・人・人でこの狭い入り江に15人くらいのキャスターが、それに釣れているキスはタバコサイズがほとんど。
午前8時前、型狙いはあきらめて引き釣りを楽しむことに。
どうです!そそられる釣り場でしょう!
素バリなしで、6本バリに5連、6連と楽しめました
次の釣行予定は27日だけど、雨が降らなければいいなぁ・・・・・と願う今日このごろです。
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