忍者ブログ
意外と簡単、お魚調理法
先日の復帰戦、春ギス釣りの途中、キス特有の「クィー!」といったアタリではなく、「クー・クー」とちょっとシャープさに欠けるアタリで釣れた、ネズッポ科の《トビヌメリ(私はズルゴチと呼んでいる)》が釣れた。

 子供たちファミリー対象の釣り教室などでも、ヌメリのある上に頭の両サイドにあるトゲ状のモノがあるせいか?あまり歓迎されず、むしろ「ワ―ワ―、キャーキャー」と余計モノ扱いをされている。
 しかし、私の愛用のナイフを出して皮むきをすると、みんなビックリemojiして持ち帰っている。

 写真で、その皮むき方法をご紹介します。
ピンぼけ写真ですみません



①背びれのところにナイフを


②背びれと一緒に、幅一センチくらい皮をはがします


③途中で皮がちぎれないように



④頭の付け根まで皮をはがして、腹の皮を残して首を切り離します



⑤ひっくり返して、背骨をナイフの背で押さえ、頭部分を持って皮をはがしていきます



⑥ずるりと剥いていきます。


⑦シッポまでちゃんと剥きます


⑧はい、このとおり!きれいな白身が。あとは天ぷらでも刺し身でも煮つけでも





PR

2024/05/10 14:22 | グルメ・料理

<<消えたお魚 | HOME | 投げ釣り復活戦は春ギスから>>
忍者ブログ[PR]