私は干し柿が好きで、よく「死ぬほど好き!」と言っています。
いつもカレイシーズンになると、大畠近辺の釣り場の後ろのお家になっている柿を、釣りも大会もそっちのけで木に登って採って分けてもらっています。
今年の9月26日、所用のついでにそこを通ってみたら、柿の木に何か蔓が巻き付いてほとんどなっていませんでした、がっかり・・・・。
がっかりしていましたが、親切なお方から36個いただくことができました。
さっそく皮をむいて・・・・。
ヘタの廻りを包丁の先でガクごと一回りむき、あとはピューラーでさっさかさっ!と。
ヒモに通して熱湯にちょいと浸けてカビ予防を。
そのあと、日当たりの良いところに吊るして・・・・・・・。
干し柿用の番犬?が日向ぼっこついでに、しっかり?うっかり?と見張っています。
去年は、干したとたんに雨続きでカビがいってしまいましたが、今年は好天続きの予報なのでおいしい干し柿が出来上がりそうです!
ところで、芋焼酎のところで、「中途半端な凝り性の私」と書きましたが、芋焼酎だけではなくこんなところにもこだわりがあるのです。
四国遍路に欠かせない白衣の背中の《南無大師遍照金剛》の文字。
通常、遍路グッズを売っているところでは、白衣の背中の「南無大師遍照金剛」の文字は,、下の写真のように印刷がほとんどです。
(なんやぁ、変わりはせんじゃないか・・・・・と思われるかも、でも凝り性の私はこだわってしまうのです)
中途半端な凝り性の私は、29番国分寺さんでお願いし、上の写真の手書きで書いていただいた白衣を着用しています。
三回目に一緒に廻った娘のときも、国分寺さんに返信用に郵便局のレターパックを送り、郵便振込で代金を送ってわざわざ書いていただきました。
これからお遍路を始めようとお考えの方、ちょこっとこだわって手書きの白衣はいかがでしょうか・・・・・。
菅笠ですが、何も考えずに買ってしまいましたが、字が気に入らないので無地の笠を買って帰っています。
しっかりと練習をして、自分で書きたいな・・・・・・・・と思うだけで、まったく練習はしていません。