4月29日、山陰にキス釣りに出かけたが釣れなかったお話は以前書きました。
その時、浜田のとある場所でたくさんのイタドリが目に付きました。
もうずいぶん昔、よく高知県にシマイサギやイシモチを狙っては釣行していたころ、帰りがけに高知市内の追手筋で開催される高知名物、日曜市に立ち寄っていた。
当然、イシモチ狙いなどの季節は秋。春の野草のイタドリがたくさん塩漬けで売られていた。興味はあったものの、あの酸っぱさが印象強く、また野草を買うのもためらいがあり、一度も買ったことがなく時が過ぎていた。
浜田でそのイタドリを見つけた時、「よしっ!一丁やってみるか!」と思い摘んで帰った。
ネットを開き、イタドリの料理法や保存法を調べる。
皮をむくには、80度くらいのお湯を掛けると簡単にむけるそうだ。しかし、青味の強いものはむきにくい・・・とも書いてあった。どうりでむきにくい。
皮をむいたら10秒くらい茹でて水を切る。
ごま油で竹輪などと一緒に炒め、味付けは砂糖と醤油に好みに合わせてだしの素やみりん、仕上がり前にタカノツメ(トウガラシ)を入れてピリ辛感を出す。
炒め終わったら、皿に盛って鰹節を振りかけて終わり。
(できあがりの写真、四国で買ったじゃこ天と一緒に炒めた)
これがうまい!なんで、高知で見かけたときに買って食べなかったのか後悔している、うまいものを20年食べそこねた・・・・。
保存するには塩漬けにするか、小袋に分けて冷凍にするといい。
これで男の料理に目覚めた。
連休後半の釣行で、三崎から三瓶に行く途中、休憩した沢沿いに水ブキがたくさん生えていて、少し頂いて帰った。
またまたネットで『キャラブキ』の作り方を調べる。
5~6㌢に切り、鍋で茹でる。
かみ切れるくらいになったらザルに上げ、水気を切る。
鍋に入れ酒を適量注ぎ、醤油3・砂糖2・みりん1で煮詰める。だしの素も好みに応じて入れる。
タカノツメも好みに応じて入れて煮詰め、半分くらいの量になったらできあがり。これがまたうまい!
(キャラブキの画像)
何人かにお裾分けしたが大評判・・・。
釣行時の食材探し楽しみだ・・・・。
今まで、山陰でのキス釣りの折、浜に流れ着いているクキワカメを洗って持って帰り、煮付けにしたりしていただけだが、今回の成功で男の料理に目覚めたこのごろです。
その時、浜田のとある場所でたくさんのイタドリが目に付きました。
もうずいぶん昔、よく高知県にシマイサギやイシモチを狙っては釣行していたころ、帰りがけに高知市内の追手筋で開催される高知名物、日曜市に立ち寄っていた。
当然、イシモチ狙いなどの季節は秋。春の野草のイタドリがたくさん塩漬けで売られていた。興味はあったものの、あの酸っぱさが印象強く、また野草を買うのもためらいがあり、一度も買ったことがなく時が過ぎていた。
浜田でそのイタドリを見つけた時、「よしっ!一丁やってみるか!」と思い摘んで帰った。
ネットを開き、イタドリの料理法や保存法を調べる。
皮をむくには、80度くらいのお湯を掛けると簡単にむけるそうだ。しかし、青味の強いものはむきにくい・・・とも書いてあった。どうりでむきにくい。
皮をむいたら10秒くらい茹でて水を切る。
ごま油で竹輪などと一緒に炒め、味付けは砂糖と醤油に好みに合わせてだしの素やみりん、仕上がり前にタカノツメ(トウガラシ)を入れてピリ辛感を出す。
炒め終わったら、皿に盛って鰹節を振りかけて終わり。
(できあがりの写真、四国で買ったじゃこ天と一緒に炒めた)
これがうまい!なんで、高知で見かけたときに買って食べなかったのか後悔している、うまいものを20年食べそこねた・・・・。
保存するには塩漬けにするか、小袋に分けて冷凍にするといい。
これで男の料理に目覚めた。
連休後半の釣行で、三崎から三瓶に行く途中、休憩した沢沿いに水ブキがたくさん生えていて、少し頂いて帰った。
またまたネットで『キャラブキ』の作り方を調べる。
5~6㌢に切り、鍋で茹でる。
かみ切れるくらいになったらザルに上げ、水気を切る。
鍋に入れ酒を適量注ぎ、醤油3・砂糖2・みりん1で煮詰める。だしの素も好みに応じて入れる。
タカノツメも好みに応じて入れて煮詰め、半分くらいの量になったらできあがり。これがまたうまい!
(キャラブキの画像)
何人かにお裾分けしたが大評判・・・。
釣行時の食材探し楽しみだ・・・・。
今まで、山陰でのキス釣りの折、浜に流れ着いているクキワカメを洗って持って帰り、煮付けにしたりしていただけだが、今回の成功で男の料理に目覚めたこのごろです。
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