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負けた・・・・・・・・。
 以前、このブログで書きましたが幼虫は卵のうちなら取る、蜂の巣も作りかけなら切り落とすのが我が家のルールでしたが、先日【目隠し】に植えた黒竹をよくよく見てみたら、キアシナガバチが巣を設け、3匹くらいで幼虫を育てていた。



 ここまでまったく気づかずにいましたので、私の負けで幼虫の巣立ちまでは好きにさせてやることにしました。

 狭い裏手の路地なので、水遣りなどで通るたびに黒竹に当たって、けっこう動かしてはいるのですが、おとなしい性格なのか?それとも【一宿一飯】の恩義を感じるのか?まったく飛んでくることはない。

 昨日も、この黒竹から1・5mくらいのところで、七輪に火をおこして鮎の塩焼きをしたが、まったくおとなしいもので、こうなるとなんだか段々かわいくなってくる・・・・・・。

 その鮎の塩焼きですが、【しげぽんのひとりごと】のブログの持ち主が、おとといの夜わざわざ持って寄ってくれました。
 高津川の本流は渋かったので、支流の匹見川で釣ったので、小振りなんですが・・・・・と。
その日はもう遅かったので、昨日の夕方から竹を削って竹串を作って、炭火で焼いていただきました。


 
 ついでに、小さい竹の根を掘り出して、竹の根っこを利用したハリ外しも作り、竹細工の夕暮れとなりました。
根の部分はバーナーで炙り、そこを削って・・・・・・と。

 私からしげぽんさんには、やはり鮎のお返しをしました・・・・・・。
??と思われるかも・・・・・・、実は私からの鮎は、【遊木さん】の秋田ヒバで作った鮎で、食み跡の付いた石をまんなかに、掛けバリを付けた鮎と、それを追う鮎がリアルに彫られているものです。




 16日に、益田市東部においてクラブでキス釣りをした出雲おろちサーフの会長さん、24㌢が2匹ともトップガン25号を引ったくっていきましたので、落ちは近いのでは・・・・・・・とのことでした。

 出雲付近の情報をくださるK蜜さん、15日は3時間で102匹、日曜日は違う場所で釣り、24㌢を含みこれまた3時間で65匹の釣果だったそうです。
 そのキスを刺身で食べた奥様の感想が興味あるので、そのまま載せさせていただきますと、「味が変わった、甘くなった!」とのことでした。

 産卵を繰り返していたキスも、ここにきてやっと落ち着いて、落ちギスモードに入った証ではないでしょうか・・・・。
みなさんも、ぜひ落ちギス釣りに出かけてください。


 かく言う私は、今日は愛犬ぷりんの抜糸の日でしたが、朝からめまいと吐き気がひどくて、とても立ってはいられないし、車で出掛けることなどとてもおぼつきませんでした。
9時・・・10時・・・11時・・・12時・・・13時・・・・とずっと寝ては起きての繰り返しでしたが、この前に耳鼻科でもらっためまいの薬を朝・昼と飲んだのが少しは効いたのか、やっと14時30分から出掛けて、無事【抜糸の儀】を執り行いました。
(メールをいただいていた皆さま、とても返信できる状況ではなかったので、返信遅れますことお許しください)

 傷口はまずまず順調で、心配されていた口の中の腫瘍も「アレルギーなどの経過観察は要するが、特別心配するようなものではない」との検査結果でした。




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2012/09/18 20:08 | グルメ・料理

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