この季節、つくづく日本に生まれてよかったなぁ~と思います。
もちろん、色とりどりの花の咲き誇る春、青葉若葉の新芽の初夏、浜にまぶしく光るキスの夏など、どれも本当に素晴らしい四季のある日本がぜ~んぶ大好きです!
先日、「先週脱穀し、新米が出来ましたので試食してください」と、2012年に鹿児島の下甑島の民宿《道》さんで同宿になった、薩摩川内市の課長さん(当時)から、稲架干しの大切に大切に育てられた新米と、大好きな焼酎《柳山高柳》、おいしい鹿児島のお漬物をいただきました。
(「新米食べて三年長生き!」愛犬ぷりんにも、何粒か食べさせてやることにしよう)
(丹精込めて育てられ、たわわに稔った稲穂。2015年に見せていただいた田んぼ)
(稲架干しされた稲、この稲架を立てるだけでも大変な作業。後方の風力発電の風車が立った山にも、連れて行っていただいたのも懐かしい)
稲架干ししたあと、一束一束脱穀して手間を掛けられた新米を私にまで・・・・感謝感謝。
さてと、稲架干しの新米・・・・・・・、6年前に買った四つ星マーク付きの炊飯ジャー、パッキンが弱くなったのと、釜に傷が入ったせいなのか?最近ご飯がおいしく炊けない・・・・・。
新米をいただいたのをきっかけに、新しく炊飯ジャーを買うことにしよう・・・・・。
新しいジャーを買うまでは、この稲架干し新米はがまんがまん
今日のぷりん
無理をしなければまずまずの調子で、ガンガンおやつをねだってきます。
そうして、お父さんに捕まってしまい、顔が三角になるくらい挟まれて逃げられません。
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