釣り場に行く途中、犬と猿に出合ったものの、キジとは出合うことなく大田市の久手に向かいました。
久手では砂浜ではなく、波止から沖の一文字際に投げれば【良型】が釣れるかな・・・・・と考えてのこと。
港に着いた7時過ぎ、もう帰り支度をしているキャスターがいるので、状況を聞いたところ「20㌢オーバーは一匹だけで、釣れるキスがだんだん小さくなったので移動する」とのことで、やや出鼻をくじかれたような気はしたものの、せっかく来たのだから・・・・・と赤灯台の先端へ。
キス釣りの場合、【遠投ができる】【沖の一文字際にコントロールよく投げられる】【引きかたが上手】などの要素が必要ですが、私は超遠投ができる方ではないが、波止際を狙うコントロールは自信が・・・・・と釣り始める。
しかし、一回目は4連でキープは2、次は3連とキス以外の豆アジが2でキープは1、三回目も3連と豆アジ1でキープは1・・・・・・・。
こんな調子では波止から釣る意味がないので、先客にご挨拶をして移動をすることに・・・・。
(地図の右上にある久手から釣り始め、左下の黒松まで釣り歩きました)
次は、静間川河口西の近藤ヶ浜をめざして、穴ぼこだらけの泥んこ道を500~600m入ったところになんとぉ!!
地元の人なのか?道いっぱいに竿を並べ(河口のうなぎ狙いか?)自転車すら通れない・・・・・・。
蚊取り線香は火がついたままなので、そう遠くには行っていないのだろうが、車も見当たらないので忘れ物でも家に取りに帰っているのか?
(ごていねいに、ぬかるみに置いた竿尻には、ちゃんと汚れ防止のための木切れが敷いてある)
仕方なく、またどろんこ道を500~600mバックする羽目に・・・・・。
まったく身勝手な釣り人もいたものだ・・・・・・。
気を取り直して、少し西に走って逢浜海岸で釣ることに・・・・・・。
しかし、海水浴の支度なのか浜のあちこちでゴミを燃やしていて、プラごみを燃やすニオイが鼻をついて、あまり気分はよろしくない・・・・・・、が!一投目から6本バリに6連で、キープは3(17~18センチだが)。
(一投目からパーフェクトの6連に気を良くする)
二投目にはなんと23㌢の良型を含め4連!
早めに止めるつもりだったが、おもしろいので釣り続けるため、煙の来ない場所まで20~30m移動して、さっきのポイントに斜めに投げて引く作戦に・・・・。
この作戦が成功し、結局20~23㌢が5匹と、17~18㌢のキープサイズ21匹。
釣るにはおもしろいのだが、良型は釣れなくなってきたし、せっかく大田まで来たのだから、琴ヶ浜や江津市の黒松にも行ってみたい・・・・と、移動することに。
琴ヶ浜、心配していた海水浴客もいないので一安心、比較的良型が釣れることのある西端辺りで投げる事に・・・・。
釣り場に対してこの言葉を使うのはおかしいかもしれないが、ここ琴ヶ浜は私にとって【相思相愛】の仲なのか、一投目から6連のパーフェクト
しかし、型は逢浜海岸よりは小さく、キープは2匹・・・・・・・。
キープ率が2割くらいなので、いくら飲ませないようにと早く引いて口に掛けてリリースしても、キスいじめには違いないので5投で移動を決める。
次は一気に黒松海岸まで下ったが、当日はピンのオンパレード・・・・・・、わずか3投でやめた。
この黒松海岸は、琴ヶ浜がピンでもまずまずの型が釣れることがあるのだが、今回はそうはいかなかったようだ。
湯里まで戻って、もう一投げして帰ろう・・・・と、温泉津と湯里の境目の峠に差し掛かった時、「日祖という港には一度も行ったことがないが・・・・・」と考え、Uターンして日祖を目指す。
航空写真では、けっこう白く写っているが、実際は藻が多くて引けそうもない・・・・・。
すぐさま温泉津港経由で湯里へ・・・・と思ったが、帰り道は福光から川本への県道32号線を走りたいので、湯里行きは止めて、温泉津港の大波止から・・・・・・。
4投したが、チャリコ2、ピンギス6匹で終了・・・・・。
地元の人がやってきて「あんたぁ、道具も帽子も全部ダイワじゃがダイワが好きなんか?」と言うので「はい」と答えました。
その方に、残りの石ゴカイを差し上げると「ほぉ~いっぱい買ってきたんじゃのぉ」と喜んでいただけました。
大きいのは塩焼き用に、それ以外は三枚におろして昆布〆にしました・・・・・。
久手では砂浜ではなく、波止から沖の一文字際に投げれば【良型】が釣れるかな・・・・・と考えてのこと。
港に着いた7時過ぎ、もう帰り支度をしているキャスターがいるので、状況を聞いたところ「20㌢オーバーは一匹だけで、釣れるキスがだんだん小さくなったので移動する」とのことで、やや出鼻をくじかれたような気はしたものの、せっかく来たのだから・・・・・と赤灯台の先端へ。
キス釣りの場合、【遠投ができる】【沖の一文字際にコントロールよく投げられる】【引きかたが上手】などの要素が必要ですが、私は超遠投ができる方ではないが、波止際を狙うコントロールは自信が・・・・・と釣り始める。
しかし、一回目は4連でキープは2、次は3連とキス以外の豆アジが2でキープは1、三回目も3連と豆アジ1でキープは1・・・・・・・。
こんな調子では波止から釣る意味がないので、先客にご挨拶をして移動をすることに・・・・。
(地図の右上にある久手から釣り始め、左下の黒松まで釣り歩きました)
次は、静間川河口西の近藤ヶ浜をめざして、穴ぼこだらけの泥んこ道を500~600m入ったところになんとぉ!!
地元の人なのか?道いっぱいに竿を並べ(河口のうなぎ狙いか?)自転車すら通れない・・・・・・。
蚊取り線香は火がついたままなので、そう遠くには行っていないのだろうが、車も見当たらないので忘れ物でも家に取りに帰っているのか?
(ごていねいに、ぬかるみに置いた竿尻には、ちゃんと汚れ防止のための木切れが敷いてある)
仕方なく、またどろんこ道を500~600mバックする羽目に・・・・・。
まったく身勝手な釣り人もいたものだ・・・・・・。
気を取り直して、少し西に走って逢浜海岸で釣ることに・・・・・・。
しかし、海水浴の支度なのか浜のあちこちでゴミを燃やしていて、プラごみを燃やすニオイが鼻をついて、あまり気分はよろしくない・・・・・・、が!一投目から6本バリに6連で、キープは3(17~18センチだが)。
(一投目からパーフェクトの6連に気を良くする)
二投目にはなんと23㌢の良型を含め4連!
早めに止めるつもりだったが、おもしろいので釣り続けるため、煙の来ない場所まで20~30m移動して、さっきのポイントに斜めに投げて引く作戦に・・・・。
この作戦が成功し、結局20~23㌢が5匹と、17~18㌢のキープサイズ21匹。
釣るにはおもしろいのだが、良型は釣れなくなってきたし、せっかく大田まで来たのだから、琴ヶ浜や江津市の黒松にも行ってみたい・・・・と、移動することに。
琴ヶ浜、心配していた海水浴客もいないので一安心、比較的良型が釣れることのある西端辺りで投げる事に・・・・。
釣り場に対してこの言葉を使うのはおかしいかもしれないが、ここ琴ヶ浜は私にとって【相思相愛】の仲なのか、一投目から6連のパーフェクト
しかし、型は逢浜海岸よりは小さく、キープは2匹・・・・・・・。
キープ率が2割くらいなので、いくら飲ませないようにと早く引いて口に掛けてリリースしても、キスいじめには違いないので5投で移動を決める。
次は一気に黒松海岸まで下ったが、当日はピンのオンパレード・・・・・・、わずか3投でやめた。
この黒松海岸は、琴ヶ浜がピンでもまずまずの型が釣れることがあるのだが、今回はそうはいかなかったようだ。
湯里まで戻って、もう一投げして帰ろう・・・・と、温泉津と湯里の境目の峠に差し掛かった時、「日祖という港には一度も行ったことがないが・・・・・」と考え、Uターンして日祖を目指す。
航空写真では、けっこう白く写っているが、実際は藻が多くて引けそうもない・・・・・。
すぐさま温泉津港経由で湯里へ・・・・と思ったが、帰り道は福光から川本への県道32号線を走りたいので、湯里行きは止めて、温泉津港の大波止から・・・・・・。
4投したが、チャリコ2、ピンギス6匹で終了・・・・・。
地元の人がやってきて「あんたぁ、道具も帽子も全部ダイワじゃがダイワが好きなんか?」と言うので「はい」と答えました。
その方に、残りの石ゴカイを差し上げると「ほぉ~いっぱい買ってきたんじゃのぉ」と喜んでいただけました。
大きいのは塩焼き用に、それ以外は三枚におろして昆布〆にしました・・・・・。
(最後に寄った温泉津観光案内所の前で、両手をそろえてお出迎えしてくれたネコちゃん)
今回は、犬に始まり、猿に脅され、ネコにお見送りしてもらった釣行でした。
今回は、犬に始まり、猿に脅され、ネコにお見送りしてもらった釣行でした。
PR