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似島ファミリーフィッシング
先日訪ねた似島、2009年だったか、かめや釣具さんから依頼され、仲間8~10人くらいで毎年お手伝いに行っている。


(釣り教室風景)


(グループごとに分かれて釣具の扱いを・・・・・)


(熱心に投げ方を・・・・・・)


(似島での私の好きな一コマ、2010年だったか雨の中カッパを着て頑張っていたおばあちゃんとお孫さん)


(女の子の笑顔がステキ)


(この笑顔もステキemoji


(審査風景に興味津々の参加者ちびっ子)

 2015年までは春と秋の2回開催されていましたが、今は10月の後半に一回開催されています。
一昨年までは、《似島臨海自然少年の家》が主催していましたが、一年間の改修工事を終え、今年からは組織・名称変更をした《ユーハイム似島歓迎交流センター》が主催することに。

 最多参加人数だった時の写真。



 この年も、結構な参加人数。



 我々は、多くの参加者でにぎやかな方がいいのだが、釣り場範囲や施設の運営が大変なのでと、2020年ころから募集人数の制限が設けられ、下の写真の人数になったが、多い年は受け付け開始からわずか15分程度で定員に達したとか・・・・・。


(参加人数制限を実施した大会)

 この2022年の大会で、悲しいことにハリ刺し事故が発生し、何もしてあげられない無力さを痛感したのです。
 釣り教室は、病院が休みの日の開催が多く、病院探しも大変。
事故当事者の痛みはもちろん、ご家族や主催者の心痛はいかばかりかと、ずっと考えておりました。

 私たちには、医療行為にあたるハリ刺し事故対応はできないが、ハリ刺し事故を防止することは出来る・・・・と、次のイラストをある方にお願いし、相談をしながら仕上げました。
 釣り教室の参加者に配布してもらうため、このイラストをユーハイム似島歓迎交流センターに届けに行ったのです。
 

 参加者に、楽しく漫画チックに読んでいただき、気を付けていただけたら作画者も私
も大変うれしく思います。


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2024/09/20 09:02 | ボランティア

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