歩き遍路二日目にして、足はこの通り・・・・。
爪ははがれそうになり、肉刺(マメ)も出来てしまった。
三日目は、歩き遍路中最大のヤマ場、12番焼山寺への《遍路ころがし》,
この足で大丈夫かな・・・・・と弱気になる。
11番藤井寺ちかくの宿の親父さん、「遍路ころがしの途中、二ヶ所ほど車道と交差するから、ダメだったらタクシーに電話を」との言葉と、大阪からの歩き遍路の方の「靴を履いて、しっかりかかとをくっつけて、靴紐をきつくきつく結んで、指先に負担がかからないように」とのアドバイスを受け、遍路ころがしに挑んだお蔭で、あまり痛みを感じないまま、5時間で焼山寺に到達
四日目に予約した徳島市の宿のおかみさん「大抵の人が、12番の焼山寺さんから降りて、足を痛めて徳島駅から帰るから、キャンセルは遠慮なく」と。
と、このように多くの歩き遍路初心者は、12番焼山寺でリタイアするらしい。
22番薬王寺から室戸岬にある24番最御崎寺、遍路中二番目に長い85kmくらいを歩き切ったら、ほとんどの人が結願まで行けると言われている。
(この標識の数字が、だんだんと減って行くのが楽しみだった)
歩き遍路のベテランさん何人かに「感覚的に一番キツイ所は?」と聞いてみました。
● 12番焼山寺の遍路ころがし
● 足摺岬の行きと打ち戻り
● 27番神峯寺の真っ縦
● 66番雲辺寺
と意見はバラバラ・・・・・つまり、どこも結構キツいということ。
私は、4月23日に行われた《釣りごろつられごろ》ロケのため、まだ今治市までしか打っていないが、《打ち戻り》と言われる、38番金剛福寺の足摺岬とか、36番青龍寺への宇佐大橋、45番岩屋寺からの同じ道を戻るのは、なんだかしんどい思いをしたのが印象に残っている。
(遍路中、最長37番岩本寺から90km以上歩いて到達した足摺岬)
「迷いやすいのは?」の質問には
● 松山市内
● 高松市内
● 私と同じく徳島市内
松山市内は少し土地勘があるので迷わずに歩きぬけ、42番太山寺で出会ったベテラン遍路さんが「早いですね!」と目を丸くしていた。
爪ははがれそうになり、肉刺(マメ)も出来てしまった。
三日目は、歩き遍路中最大のヤマ場、12番焼山寺への《遍路ころがし》,
この足で大丈夫かな・・・・・と弱気になる。
11番藤井寺ちかくの宿の親父さん、「遍路ころがしの途中、二ヶ所ほど車道と交差するから、ダメだったらタクシーに電話を」との言葉と、大阪からの歩き遍路の方の「靴を履いて、しっかりかかとをくっつけて、靴紐をきつくきつく結んで、指先に負担がかからないように」とのアドバイスを受け、遍路ころがしに挑んだお蔭で、あまり痛みを感じないまま、5時間で焼山寺に到達
四日目に予約した徳島市の宿のおかみさん「大抵の人が、12番の焼山寺さんから降りて、足を痛めて徳島駅から帰るから、キャンセルは遠慮なく」と。
と、このように多くの歩き遍路初心者は、12番焼山寺でリタイアするらしい。
22番薬王寺から室戸岬にある24番最御崎寺、遍路中二番目に長い85kmくらいを歩き切ったら、ほとんどの人が結願まで行けると言われている。
(この標識の数字が、だんだんと減って行くのが楽しみだった)
歩き遍路のベテランさん何人かに「感覚的に一番キツイ所は?」と聞いてみました。
● 12番焼山寺の遍路ころがし
● 足摺岬の行きと打ち戻り
● 27番神峯寺の真っ縦
● 66番雲辺寺
と意見はバラバラ・・・・・つまり、どこも結構キツいということ。
私は、4月23日に行われた《釣りごろつられごろ》ロケのため、まだ今治市までしか打っていないが、《打ち戻り》と言われる、38番金剛福寺の足摺岬とか、36番青龍寺への宇佐大橋、45番岩屋寺からの同じ道を戻るのは、なんだかしんどい思いをしたのが印象に残っている。
(遍路中、最長37番岩本寺から90km以上歩いて到達した足摺岬)
「迷いやすいのは?」の質問には
● 松山市内
● 高松市内
● 私と同じく徳島市内
松山市内は少し土地勘があるので迷わずに歩きぬけ、42番太山寺で出会ったベテラン遍路さんが「早いですね!」と目を丸くしていた。
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