釣り場で出たゴミ、まぎれもなくあなたのゴミです。
ゴミの気持ちを代弁させていただくと「あなたと一緒に帰りたい!!!!!!!!!」です。
こんな当たり前のことが話題になり、各地で釣り場閉鎖を宣言されても一向に釣り場のゴミは減らない。
それもそうですよね、拙ブログも以前は200~300、多い時は400アクセスは珍しくなかったが、「面白くない、釣り場も教えてくれない、小うるさいことばかり書きやがって!」と思うのでしょうが、最近は100を超えればいい方。
つまりは単純計算でみると、釣り人の3分の2はゴミがどうした!、夜のエンジンかけっぱなしがどうした!、仲間での大声がどうした!、駐車マナーがどうした!、先行者がいたからと言ってどうした!、小うるさいことを書きやがって、こんなブログなんか見たくもないって思う人なのかも知れませんね・・・・・・。
ですから、現在見ていただいている、この100人の私の釣り仲間は、きっとマナーが良い人と信じているのです。
私が考えるに釣り人の資質は・・・・・・・・・・・。
クラブを振ってボールを遠くに飛ばしてカップインを目指す!、汗をかきかき上った山頂からのさわやかな眺めを楽しむ!などの他の趣味と違って、主たる目的は漁獲の《獲る》と言うことに尽きると思います。
しかし、自然に溶け込む、仲間との語らい、釣れるお魚から四季を感じるなどと、余裕を持って釣りを楽しんでほしいのです・・・・・、釣果は必ずあとから付いて来ますから・・・・。
私はアクセス数の増加を求めるのではなく、一人でも多くのマナーの良い釣り人が誕生し、孫や子の時代まで「私は釣りが趣味です」と胸を張って言えるようにと思って書いているのですが。
以前ブログに載せた写真です・・・・・・。
ゴミをまき散らすのが気が引けるのか?、こんな隙間にごみを突っ込んでいる・・・・。
このゴミを押し込んだあなたは100点満点中50点です(甘いかな)。
ここまでするなら、なぜ持ち帰って各々の市町村の分別方法に従って捨てないの?????
今の日本は、ちゃんと自治体がごみを収集してくださいます。
古い話で恐縮ですが、私の子供のころはゴミなんて全くゼロでした。
八百屋さんでコロッケを買うと紙に包んで、お肉屋さんで肉を買うとなめした竹の皮を出し、端っこをちょっとちぎってヒモ代わりにして包んで結んでくれました。
空き瓶や空き缶などは、大切に洗っていろんなものを入れる容器として使っていました。
科学製品の誕生として、5歳違いの姪が、《セルロイド》のキューピー人形を買ってもらっていたのがうらやましくてうらやましくて・・・・・・・。
今ではプラごみが溢れかえっていますね
自慢でもなんでもありませんが、そのように捨てるものなどまったく無かった時代に育ったのですから、私は子供のころから《ゴミ》を棄てたことは一度もありません。
ある時など、釣り仲間と高速道路のサービスエリアに立ち寄った時、空き缶入れのゴミ箱付近に落ちていた空き缶を拾ってゴミ箱に入れていたら、その釣り仲間が「あんたぁ真面目じゃのぉ」と言ったことを思い出します。
公共の場に、空き缶が散らかっていること自体が、「国民は生かさず殺さず(ウイグル自治区などは別にして)」のどこやらの国と違う日本人として嫌なんです。
尊敬する森信三先生の言葉を思い出します。
釣り具メーカーも、販売店さんも、釣り組織も呼び掛けていますし、年に数回の海岸清掃もしています。
それを「たった一二回のゴミ清掃でゴミが減るわけもないし、漁業関係者も納得する訳がない!」とののしる人もいます。
もちろん、清掃事業を免罪符とは思ってはいませんが、シンカーや餌木などの根掛かりなどへのせめての罪滅ぼしにとやることは重要だと思いますので、皆さんも何かの機会で海浜清掃のイベントがあったらご協力をお願いします。
少なくとも、私と同じ《G・A・Cサーフ》のワッペンを着けた仲間は、絶対にごみは捨てませんし、迷惑行為もしません!これは私の釣り人生を掛けて断言できます!と、言い切れる仲間と一緒に釣りを楽しめる私は地球で一番の幸せ者です
ゴミの気持ちを代弁させていただくと「あなたと一緒に帰りたい!!!!!!!!!」です。
こんな当たり前のことが話題になり、各地で釣り場閉鎖を宣言されても一向に釣り場のゴミは減らない。
それもそうですよね、拙ブログも以前は200~300、多い時は400アクセスは珍しくなかったが、「面白くない、釣り場も教えてくれない、小うるさいことばかり書きやがって!」と思うのでしょうが、最近は100を超えればいい方。
つまりは単純計算でみると、釣り人の3分の2はゴミがどうした!、夜のエンジンかけっぱなしがどうした!、仲間での大声がどうした!、駐車マナーがどうした!、先行者がいたからと言ってどうした!、小うるさいことを書きやがって、こんなブログなんか見たくもないって思う人なのかも知れませんね・・・・・・。
ですから、現在見ていただいている、この100人の私の釣り仲間は、きっとマナーが良い人と信じているのです。
私が考えるに釣り人の資質は・・・・・・・・・・・。
クラブを振ってボールを遠くに飛ばしてカップインを目指す!、汗をかきかき上った山頂からのさわやかな眺めを楽しむ!などの他の趣味と違って、主たる目的は漁獲の《獲る》と言うことに尽きると思います。
しかし、自然に溶け込む、仲間との語らい、釣れるお魚から四季を感じるなどと、余裕を持って釣りを楽しんでほしいのです・・・・・、釣果は必ずあとから付いて来ますから・・・・。
私はアクセス数の増加を求めるのではなく、一人でも多くのマナーの良い釣り人が誕生し、孫や子の時代まで「私は釣りが趣味です」と胸を張って言えるようにと思って書いているのですが。
以前ブログに載せた写真です・・・・・・。
ゴミをまき散らすのが気が引けるのか?、こんな隙間にごみを突っ込んでいる・・・・。
このゴミを押し込んだあなたは100点満点中50点です(甘いかな)。
ここまでするなら、なぜ持ち帰って各々の市町村の分別方法に従って捨てないの?????
今の日本は、ちゃんと自治体がごみを収集してくださいます。
古い話で恐縮ですが、私の子供のころはゴミなんて全くゼロでした。
八百屋さんでコロッケを買うと紙に包んで、お肉屋さんで肉を買うとなめした竹の皮を出し、端っこをちょっとちぎってヒモ代わりにして包んで結んでくれました。
空き瓶や空き缶などは、大切に洗っていろんなものを入れる容器として使っていました。
科学製品の誕生として、5歳違いの姪が、《セルロイド》のキューピー人形を買ってもらっていたのがうらやましくてうらやましくて・・・・・・・。
今ではプラごみが溢れかえっていますね
自慢でもなんでもありませんが、そのように捨てるものなどまったく無かった時代に育ったのですから、私は子供のころから《ゴミ》を棄てたことは一度もありません。
ある時など、釣り仲間と高速道路のサービスエリアに立ち寄った時、空き缶入れのゴミ箱付近に落ちていた空き缶を拾ってゴミ箱に入れていたら、その釣り仲間が「あんたぁ真面目じゃのぉ」と言ったことを思い出します。
公共の場に、空き缶が散らかっていること自体が、「国民は生かさず殺さず(ウイグル自治区などは別にして)」のどこやらの国と違う日本人として嫌なんです。
尊敬する森信三先生の言葉を思い出します。
釣り具メーカーも、販売店さんも、釣り組織も呼び掛けていますし、年に数回の海岸清掃もしています。
それを「たった一二回のゴミ清掃でゴミが減るわけもないし、漁業関係者も納得する訳がない!」とののしる人もいます。
もちろん、清掃事業を免罪符とは思ってはいませんが、シンカーや餌木などの根掛かりなどへのせめての罪滅ぼしにとやることは重要だと思いますので、皆さんも何かの機会で海浜清掃のイベントがあったらご協力をお願いします。
少なくとも、私と同じ《G・A・Cサーフ》のワッペンを着けた仲間は、絶対にごみは捨てませんし、迷惑行為もしません!これは私の釣り人生を掛けて断言できます!と、言い切れる仲間と一緒に釣りを楽しめる私は地球で一番の幸せ者です
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