名古屋在住の朋友大田豊明さんから本が届いた《
安岡正篤 心に残る言葉》。
中で、第二章 先哲の言葉に光を当てるの中「
木鶏の逸話」というのがある。
人間社会、特に《天狗》という呼称がもっとも多く使われる、釣りの社会において非常に考えさせられる逸話だと思う。
面倒くさいと思わず、紺色になった《安岡正篤》《木鶏》をクリックして読んでみてください。
身の廻りに素晴らしい釣り仲間が増えるでしょう!
反対に、このお話が理解できない方は《天狗》のまま、威張ったり自慢したりと
一見周りからもてはやされながらも、さみしい釣り人生を送ることでしょう・・・・・・・・・。
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