おととい土曜日の夜、「明日ぷりんが6時までに起きたら釣りに行くよ」とカミさんに。
そして翌日6月9日の5時17分、愛犬ぷりんは起きたものの元気がないようなので、私の方が一緒にいてやりたくなり、そのまま横になったままでいると、ぷりんも顔のそばに来て丸くなって寝はじめた。
まぁいいか・・・・・・とそのままでいた6時過ぎ、階下でカミさんが朝ごはんの支度をする音に反応して起きた。
比較的元気そうなので、呉ポー発7時30分のフェリーに間に合うように出かけることに。
いつもより一時間遅いフェリー、日差しはかなりきつくなって、釣り人も大きめな笠をかぶって釣っている。
(呉ポーに入港する7時30分発のフェリー)
フェリーの甲板から見る広島市方向。
赤矢印は似島、水色矢印は峠島、緑矢印は南区宇品にある元宇品、黄色矢印は金輪島、紫矢印は黄金山。
切串港に到着後、まずは5月15日に東京の阿部様ご夫妻をご案内した場所へと走る。
左沖合には沖野島マリーナから出航したヨットも白い帆をはって浮かんでいる。
(右側の島は大黒神島、左側の低い島は沖野島)
5月15日にはびっしりとあったトロ藻は少しは溶けているが、投げる方向によってはまだ結構残っている。
80~100m沖にはタコツボのブイが浮かんでいる(赤矢印)。
時々ボラがジャンプして、その勇姿を見せてくれる(緑矢印)
アタリは渋い・・・・・、3回投げて一回アタリがあるくらい、それもフロートシンカーでの半遊動式では離してしまう。
遊動式で送り込んで食わせればいいのだろうが。
仕方なく2本バリ仕掛けながら、即合わせで釣るという効率の悪さ・・・・。
おまけには、ちょっとポイントがずれるとクサフグのちびっ子・・・・・。
砂浜には、潮が引くたびに残る縞模様も美しいおだやかな海岸なのだが、暦の上では夏とは言いながら、まだここは本格的なキスシーズンではないようだ。
16~20㌢を7匹釣ったところで移動を決めることに。
まずは深江に寄ってみるが、あいにく今日は0・5号のスプールしか持参していないので、ちょっと怖気づいてしまって、藻の点在する釣り場を見ただけで退散
次は、鹿川の湾奥で一投・・・・・アタリはないし大きめなゴミが溜まっているのか?半根掛かり。
3か所目は・・・・・・。
いつもは行きも帰りも切串~呉ポー間のフェリー利用だが、5月15日と同じように早瀬大橋を渡る。
倉橋島の南岸・・・・・・と悩んだが、もう時間は10時30分を回っている。
愛犬ぷりんのこともあり、里心のついた私は自宅への帰り道にあるこの場所へ。
塩の島で知られる三子島の対岸から釣ることに。
右側に見える呉港方向をみると、松山行きスーパージェットが行き交っているのが見える。
ここは、いつも遅く(5~6月)までカレイが釣れる場所で、キスとカレイが「一荷」で釣れることもしばしば。
(このように、カレイとキスが仕掛けをもつらせて上がってきたことも)
(投げ釣りの2大ターゲットの一荷釣り)
しかし、しかし・・・・・当日はこれまでになくトロ藻などが多く、さびくとびっしり掛かってくる・・・・・。
ということで、ここでは3投だけして、エサの石ゴカイは3分の2も余ってしまった・・・。
そして翌日6月9日の5時17分、愛犬ぷりんは起きたものの元気がないようなので、私の方が一緒にいてやりたくなり、そのまま横になったままでいると、ぷりんも顔のそばに来て丸くなって寝はじめた。
まぁいいか・・・・・・とそのままでいた6時過ぎ、階下でカミさんが朝ごはんの支度をする音に反応して起きた。
比較的元気そうなので、呉ポー発7時30分のフェリーに間に合うように出かけることに。
いつもより一時間遅いフェリー、日差しはかなりきつくなって、釣り人も大きめな笠をかぶって釣っている。
(呉ポーに入港する7時30分発のフェリー)
フェリーの甲板から見る広島市方向。
赤矢印は似島、水色矢印は峠島、緑矢印は南区宇品にある元宇品、黄色矢印は金輪島、紫矢印は黄金山。
切串港に到着後、まずは5月15日に東京の阿部様ご夫妻をご案内した場所へと走る。
左沖合には沖野島マリーナから出航したヨットも白い帆をはって浮かんでいる。
(右側の島は大黒神島、左側の低い島は沖野島)
5月15日にはびっしりとあったトロ藻は少しは溶けているが、投げる方向によってはまだ結構残っている。
80~100m沖にはタコツボのブイが浮かんでいる(赤矢印)。
時々ボラがジャンプして、その勇姿を見せてくれる(緑矢印)
アタリは渋い・・・・・、3回投げて一回アタリがあるくらい、それもフロートシンカーでの半遊動式では離してしまう。
遊動式で送り込んで食わせればいいのだろうが。
仕方なく2本バリ仕掛けながら、即合わせで釣るという効率の悪さ・・・・。
おまけには、ちょっとポイントがずれるとクサフグのちびっ子・・・・・。
砂浜には、潮が引くたびに残る縞模様も美しいおだやかな海岸なのだが、暦の上では夏とは言いながら、まだここは本格的なキスシーズンではないようだ。
16~20㌢を7匹釣ったところで移動を決めることに。
まずは深江に寄ってみるが、あいにく今日は0・5号のスプールしか持参していないので、ちょっと怖気づいてしまって、藻の点在する釣り場を見ただけで退散
次は、鹿川の湾奥で一投・・・・・アタリはないし大きめなゴミが溜まっているのか?半根掛かり。
3か所目は・・・・・・。
いつもは行きも帰りも切串~呉ポー間のフェリー利用だが、5月15日と同じように早瀬大橋を渡る。
倉橋島の南岸・・・・・・と悩んだが、もう時間は10時30分を回っている。
愛犬ぷりんのこともあり、里心のついた私は自宅への帰り道にあるこの場所へ。
塩の島で知られる三子島の対岸から釣ることに。
右側に見える呉港方向をみると、松山行きスーパージェットが行き交っているのが見える。
ここは、いつも遅く(5~6月)までカレイが釣れる場所で、キスとカレイが「一荷」で釣れることもしばしば。
(このように、カレイとキスが仕掛けをもつらせて上がってきたことも)
(投げ釣りの2大ターゲットの一荷釣り)
しかし、しかし・・・・・当日はこれまでになくトロ藻などが多く、さびくとびっしり掛かってくる・・・・・。
ということで、ここでは3投だけして、エサの石ゴカイは3分の2も余ってしまった・・・。
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