神戸三ノ宮、さんちかタウンはともかく、センター街も個性的な店は減りドラッグストアばかりが目に付く街に変わってしまっている。
高架下商店街も、行くたびにシャッターが増え、いつも行くたびに趣味のナイフを買っていた店も、とっくに廃業して寂しい限り。
三ノ宮高架下はまだいい方で、元町高架下《元コー》などは開いている店を探すのに一苦労。
いずれは《花隈南商店街》のように、通路も閉鎖されてしまうのではなかろうか・・・・。
元町商店街を引き返し、市営地下鉄海岸線《旧居留地・大丸前駅》から《駒ヶ林駅》まで。
六間道商店街から大正筋商店街を歩いてみる。
若かりし頃のこと、この商店街のど真ん中で、黒いダブルを着たお兄さん方が、やくざ映画さながらに仁義の切りあいをやっていたことも、あの「お控えなすって」ってやるヤツを
JR新長田駅まで歩いた。
(JR新長田駅近くの公園に立つ、ど迫力の鉄人28号)
(左端台の上にいるおじさんと比べてください、その大きさが分かると思います)
あさって1月17日で、《阪神淡路大震災》から30年になる・・・・・・。
被害に遭われた人たちのご冥福を祈りながら、懐かしい人たち、懐かしい街並みが目に浮かんでくる散策だった。
高架下商店街も、行くたびにシャッターが増え、いつも行くたびに趣味のナイフを買っていた店も、とっくに廃業して寂しい限り。
三ノ宮高架下はまだいい方で、元町高架下《元コー》などは開いている店を探すのに一苦労。
いずれは《花隈南商店街》のように、通路も閉鎖されてしまうのではなかろうか・・・・。
元町商店街を引き返し、市営地下鉄海岸線《旧居留地・大丸前駅》から《駒ヶ林駅》まで。
六間道商店街から大正筋商店街を歩いてみる。
若かりし頃のこと、この商店街のど真ん中で、黒いダブルを着たお兄さん方が、やくざ映画さながらに仁義の切りあいをやっていたことも、あの「お控えなすって」ってやるヤツを
JR新長田駅まで歩いた。
(JR新長田駅近くの公園に立つ、ど迫力の鉄人28号)
(左端台の上にいるおじさんと比べてください、その大きさが分かると思います)
あさって1月17日で、《阪神淡路大震災》から30年になる・・・・・・。
被害に遭われた人たちのご冥福を祈りながら、懐かしい人たち、懐かしい街並みが目に浮かんでくる散策だった。
PR
広島駅の《みどりの窓口》は、昨今のインバウンドの影響もあってか?いつも大混雑
生来せっかちとあって、「待つ」ことが大嫌いな私、いつもチャリを漕いで約20分、小さめな駅に乗車券を買いに走っている。
さて当日、大混雑のみどりの窓口を横目に見ながら自動改札口へ。
行き帰りの切符を確かめて・・・・・・・と。
「ピンポンピンポン」と鳴って、改札が閉まる。
数人の目が私に向けられる
腑に落ちないまま有人改札口に行って説明を求めた。
「特急券は11日になっていますが、乗車券が12日になっているのでご乗車いただけません」「みどりの窓口に行って変更してもらってください」と。
(駅員さんに気の毒なので、駅名はあえてボカしております。皆さまも、万が一ということがありますのでしっかり確認をしてください)
『おいおい、みどりの窓口で並びたくないから、こちとらわざくらチャリを漕いで行ったんだぜ』とその女性駅員さんに言いたかったが所詮無駄なこと
大っキライな大キライな行列の最後列に・・・・・・・。
しかし、こちらの都合とJR職員の都合はまったく別な次元とあって、待っているだけで二つの窓口で「close」の看板を出して交代に行ってしまう・・・・・・・.。
それでも、なんとか早めに駅に行っていたので、指定車輛には滑り込みセーフ
コーヒーを買う時間も無かったけど・・・・・。
買ったとき、駅員さんが説明してくれるのだが、その駅員さんも私も日にちの間違いに気が付かなかったのだろう。
次回はしっかりと確認せねば
生来せっかちとあって、「待つ」ことが大嫌いな私、いつもチャリを漕いで約20分、小さめな駅に乗車券を買いに走っている。
さて当日、大混雑のみどりの窓口を横目に見ながら自動改札口へ。
行き帰りの切符を確かめて・・・・・・・と。
「ピンポンピンポン」と鳴って、改札が閉まる。
数人の目が私に向けられる
腑に落ちないまま有人改札口に行って説明を求めた。
「特急券は11日になっていますが、乗車券が12日になっているのでご乗車いただけません」「みどりの窓口に行って変更してもらってください」と。
(駅員さんに気の毒なので、駅名はあえてボカしております。皆さまも、万が一ということがありますのでしっかり確認をしてください)
『おいおい、みどりの窓口で並びたくないから、こちとらわざくらチャリを漕いで行ったんだぜ』とその女性駅員さんに言いたかったが所詮無駄なこと
大っキライな大キライな行列の最後列に・・・・・・・。
しかし、こちらの都合とJR職員の都合はまったく別な次元とあって、待っているだけで二つの窓口で「close」の看板を出して交代に行ってしまう・・・・・・・.。
それでも、なんとか早めに駅に行っていたので、指定車輛には滑り込みセーフ
コーヒーを買う時間も無かったけど・・・・・。
買ったとき、駅員さんが説明してくれるのだが、その駅員さんも私も日にちの間違いに気が付かなかったのだろう。
次回はしっかりと確認せねば
皆さまには2025年が最良の年でありますように
2024年、11月は4回釣行しカレイ坊主。
12月は3回の釣行で、カレイを釣ったのは12月15日の《協会納竿大会》の2枚のみ。
カレイに悩まされたシーズンでした。
おまけには大切な大切なナイフを紛失する、哀しい年末でした。
下の写真は、12月15日の納竿大会参加者の釣果、カレイはすべて30㌢オーバー。
(私は、右側のカレイ2枚とアイナメ2匹、カレイ2枚とアイナメ1匹は30㌢オーバー)
12月8日は、ホシザメやヒガンフグに遊ばれて・・・・・。
12月28日は、エイに遊ばれ・・・・・。
(40㌢はかるく超えるエイ、瀬戸内奥部にも、いろんな魚が増えた)
2024年に続いてしめ飾りを手作りしました。
(左が今年、右が2024年で、どう見ても2024年の方が出来がいい)
2024年、11月は4回釣行しカレイ坊主。
12月は3回の釣行で、カレイを釣ったのは12月15日の《協会納竿大会》の2枚のみ。
カレイに悩まされたシーズンでした。
おまけには大切な大切なナイフを紛失する、哀しい年末でした。
下の写真は、12月15日の納竿大会参加者の釣果、カレイはすべて30㌢オーバー。
(私は、右側のカレイ2枚とアイナメ2匹、カレイ2枚とアイナメ1匹は30㌢オーバー)
12月8日は、ホシザメやヒガンフグに遊ばれて・・・・・。
12月28日は、エイに遊ばれ・・・・・。
(40㌢はかるく超えるエイ、瀬戸内奥部にも、いろんな魚が増えた)
2024年に続いてしめ飾りを手作りしました。
(左が今年、右が2024年で、どう見ても2024年の方が出来がいい)
2020年の10月24日、愛犬ぷりんを亡くして以来の出来事に「死んでいました」
(ぷりんとは比べ物にはなりませんが、それでも・・・・・・)
《肌身離さず》と言えば言い過ぎかもしれませんが、すっと腰にぶら下げていたお気に入りのカスタムナイフ。
11月17日の、全日本カレイ選手権大会で余った、今では高価な高価な《地堀りホンムシ》。
18日、19日は強風のため、少し収まった20日にそのホンムシを持って江田島に出かけました。
何ヶ所か回ったあと、これまでの経験で早場のカレイ釣り場と決め込んでいる倉橋島の渡の子に。
12時30分まで釣ったが、25㌢くらいのチャリ子とカワハギだけ。
5~6m右手で釣っていた、地元のおじさんに挨拶をして帰宅。
帰宅して気が付いた。
冒頭書いた、もう30年ちかく愛用してきた(腰にぶら下げて)ナイフが無いことに・・・・。
(緑〇に赤矢印が、大切な大切なナイフ)
すぐに探しに夕方の渋滞時に50km走る・・・・・、確実にあると分かれば100kmでも走る。
しかし13時から日没の18時まで5時間の間に、誰かに拾われているとしたら・・・・・・・。
運を天に任せ、明朝走ることに。
4時30分に起きて走る、前日と同じ50kmを。
ヘッドランプを点けて釣り場をくまなく探すが、無い。
一縷の望みを抱いて、明るくなって昨日の地元のおじさんが来るまで、時間つぶしに久々の倉橋島一周を試みる。
午前9時、予想どおりおじさんはやってきたが、「ナイフは見なかった、何人かはやって来てはいたが」と。
帰り際に、お巡りさんと出会ったので遺失物届けを提出。
帰宅して考えた、「奥まった釣り場なので、そんなに多くの人は来ていないはず」と。
そこで写真の探し物ポスターを作成し、三日目の朝も4時30分起きで走る。
日本人の善意に期待して、写真のポスターを掲示したところに、またまたまた地元のおじさん。
「昨日来た釣り人に聞いたが、ナイフを見ていないと言ってたで」と。
三日連続4時30分起きで、片道50km走った。
もし4日目に「ナイフが見つかったよ」との報せが入れば、当然連続で走っていた。
もう、一週間以上経つが交番からは何の連絡も無い・・・・・・・・。
これまでの人生、人間好きで過ごしてきたけど・・・・・・。
(ぷりんとは比べ物にはなりませんが、それでも・・・・・・)
《肌身離さず》と言えば言い過ぎかもしれませんが、すっと腰にぶら下げていたお気に入りのカスタムナイフ。
11月17日の、全日本カレイ選手権大会で余った、今では高価な高価な《地堀りホンムシ》。
18日、19日は強風のため、少し収まった20日にそのホンムシを持って江田島に出かけました。
何ヶ所か回ったあと、これまでの経験で早場のカレイ釣り場と決め込んでいる倉橋島の渡の子に。
12時30分まで釣ったが、25㌢くらいのチャリ子とカワハギだけ。
5~6m右手で釣っていた、地元のおじさんに挨拶をして帰宅。
帰宅して気が付いた。
冒頭書いた、もう30年ちかく愛用してきた(腰にぶら下げて)ナイフが無いことに・・・・。
(緑〇に赤矢印が、大切な大切なナイフ)
すぐに探しに夕方の渋滞時に50km走る・・・・・、確実にあると分かれば100kmでも走る。
しかし13時から日没の18時まで5時間の間に、誰かに拾われているとしたら・・・・・・・。
運を天に任せ、明朝走ることに。
4時30分に起きて走る、前日と同じ50kmを。
ヘッドランプを点けて釣り場をくまなく探すが、無い。
一縷の望みを抱いて、明るくなって昨日の地元のおじさんが来るまで、時間つぶしに久々の倉橋島一周を試みる。
午前9時、予想どおりおじさんはやってきたが、「ナイフは見なかった、何人かはやって来てはいたが」と。
帰り際に、お巡りさんと出会ったので遺失物届けを提出。
帰宅して考えた、「奥まった釣り場なので、そんなに多くの人は来ていないはず」と。
そこで写真の探し物ポスターを作成し、三日目の朝も4時30分起きで走る。
日本人の善意に期待して、写真のポスターを掲示したところに、またまたまた地元のおじさん。
「昨日来た釣り人に聞いたが、ナイフを見ていないと言ってたで」と。
三日連続4時30分起きで、片道50km走った。
もし4日目に「ナイフが見つかったよ」との報せが入れば、当然連続で走っていた。
もう、一週間以上経つが交番からは何の連絡も無い・・・・・・・・。
これまでの人生、人間好きで過ごしてきたけど・・・・・・。