10月26日の正午から竿だしOKで、《中四九交歓落ちギス大会》が行われた。
私は、昨年イトヨリの良型が釣れた愛媛県西予市三瓶に向かった。
行きはしまなみ海道を走って帰りは広島松山間を結ぶフェリー路線、今年8月就航の《シーパセオ》に初乗船を・・・・・と・
(2019年8月就航のシーパセオ)
釣り場に着いたらもう真っ暗、おまけには結構な風が吹き付け、打たれ弱い私は竿も出さずじまい・・・・・・・・。
翌朝5時前から竿を出すが、目印のイカダは台風によって壊され、大きな船が浮かんでいて投げる場所はない・・・・・。
それでも、ロープギリギリに投げ込んでアタリを待つが、引き潮のせいなのか?地元の方の言うとおりイルカが入ってきたせいなのか?まったくアタリはない・・・・・・・。
お気に入りの《みかめ潮彩館》で、早々とカツオの無塩刺身と、カンパチの刺身、カツオのたたきを購入してクーラーイン!!!
10時過ぎ、やっとドラグを遠慮気味にならして上がってきたイトヨリは30センチ未満・・・・。
審査会場の松山市三津浜魚市場前で、ダイワのテスター仲間の裕さんにご挨拶をして、松山観光港へ。
14時15分発のシーパセオに、念願かなって乗船する。
(先日、スーパージェットから撮った時は不鮮明だった亀が首)
(瀬戸内の難所、音戸の瀬戸も無事通過)
狙いの魚は釣れなかったけど、一年ぶりの三瓶の海に癒され、念願のシーパセオに乗船し、めでたしめでたし!!!!!
PR