瀬戸内西部、私の釣りエリアでのマコガレイの産卵は概ね12月の最下旬から新年1月上旬だと思っている。
しかし、今年は12月の中旬に「周防大島で釣ったマコガレイが卵を下ろしていた」と聞き、それが確かめたく12月20日にカレイの産卵場所(過去の実績で)に行ってみたが、マコガレイの姿を見ることなく終わった。
12月30日の江田島、下の写真の38㌢のマコガレイはシッポの付け根まで卵が発達していた。
ただ、この場所は私の認識では産卵場所ではなく産卵後の体力回復場所との認識だったのだが・・・・・・・・、まったくカレイは分かったようで分からない?????
こうなると好奇心の塊のような私、1月の初めにでも確かめに行きたくなる・・・・・・が、大寒波の襲来が予測されている。
おまけには、何千粒?の卵を抱えたカレイを釣るには忍びない・・・・・・。
釣具店にでも行ってお茶を濁そうか・・・・・・この週末は。
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