小池　勝の投げ釣りブログ

　二日晴れ間がのぞいた今日、大好きな山陰に行って来ました。
　
　午前９時から正午過ぎまで釣りをしたあと、とある砂浜を歩いているとき、同行していた人が手に何かを持って呼びかけている。
　近づいてみると、「これじゃぁ、保護色にはならんよね」と言いながら、手にはピンク色をしたバッタを持っている。
　本来、バッタさんたちが緑色や褐色になっているのは、草むらに身を隠すために保護色をしているからだろう・・・・。
　当のバッタさんから見ると、廻りの草はピンクに見えているのだろうか？


（ピンク色をしたバッタ、ショウリョウバッタだろうか？）

　ピンク色のバッタをネットで調べてみると、かなり紹介されてはいるものの、ネットに出るということはかなり珍しいものだろう・・・・。