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SURF BASIA 45。
カレイやアイナメなどの置き竿釣りで、《TOURNAMENT  ISO 4000遠投》を発売から15年くらい愛用してきたが、さすがダイワ製品びくともしていない。
 ・・・・・のだが、コロナコロナでふさぎ込む日々の気分転換にと《SURF  BASIA 45》を追加することにした(今朝のテレビニュースで、ある経済評論家が、日本国中巣篭りで一日200億円のお金が動いていないとか)。



(後列 TOURNAMENT  ISO  4000遠投、前列  SURF BASIA  45)

 SURF BASIA  45を選ぶ時、ドラグ付きとドラグ無しのどっちにしようかで悩んだ。

 多くの人が、置き竿釣りにはドラグ付きを使用しているが、私のように小モノ釣りだと、ドラグがどうしても必要・・・・・というわけではないので。

 新発売時によくよく説明を聞いてみると、ドラグ付きタイプでも下の写真の(赤矢印)のパーツを取ればドラグなしで使えるとのこと(今更かい!と思われる方もおありかと)。
それなら両方の用途に使用できるドラグ付きをと。

   
(写真上のSURF BASIA  45はドラグ付きのまま、下は赤矢印の部品を外したモノ)

 釣りごろつられごろなどの取材の折、まずトラブルの心配はないのだが、石橋叩いて渡る・・・・ではないが、撮影時TOURNAMENT  SURF 45にもしものことがあったら即NGなので、今では赤矢印の部品を外したSURF BASIA 45を予備に持って行っている。

 途中で交換したとしても、テレビで観ている人にはTOURNAMENT  SURF 45と、ほとんどと言うより全く気付かないのでは。

 

 (TOURNAMENT  SURF 45と、ドラグ部品を外したSURF BASIA  45)






















































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2021/09/08 14:21 | 未選択

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