例年に比べ降雨量の多い今年、大きな土砂災害が起きないことを祈るばかりです。
私の好きな南九州も、かなりの大雨が降り続いていて心配です。
中国地方も週末が雨だったりと、なかなか思うような釣りができていません。
釣りに行けない日はこれ。
(レジャーフィッシング7月号好評発売中!!)
快適なレインウエアの選び方もバッチリ!
記事の該当地域以外の方でも、遠征に行った気持ちで楽しめます。
釣りエサガイドも出ています。
ムシと言えば・・・・・・・。
釣りエサのムシではなく、わが家の植木に着くムシですが・・・・・。
アゲハの仲間は、かんきつ類や山椒に卵を産み付け、やがてシマシマの幼虫になり、掴むと黄色いツノのようなものを出し、匂いもぷんぷんさせます。
今回可哀そうに・・・・・と思ったのは、スミレやビオラの葉を食べる「ツマグロヒョウモン」の幼虫。
プランターに植えたビオラの葉を食べ尽し、茎しか無くなったビオラは、「ムシに気が付かずムシした」カミさんの手によって抜かれてしまっていたのです。
(ツマグロヒョウモンの幼虫、この写真を撮った時は、まだ少し葉っぱが残っていたのですが・・・・)
それに気が付いた私は、移植ゴテにすくって私の栽培品の「エイザンスミレ」の鉢まで運んでやりましたが、ビオラとエイザンスミレでは、同じスミレの仲間でも違うのか?葉っぱの上を這って隣のエビネの葉っぱに移ってしまいました。
明日、どうなったか見てみることにしょう・・・・・・・。
キアシナガバチも、知らぬ間にゴーヤの棚の下に巣を作っています(>_<)
まぁあまり刺激しないよう、幼虫の巣立ちまで営巣させることにしました。
他には、サツマチドリの花の上で、私を威嚇しているちびっこカマキリもいました。
おぉ恐い恐い
って言ってやると、ちびっこカマキリさんの顔も立つかなぁ~。