6日土曜日は昼過ぎから大雨、大風、おまけには雷まで鳴る始末。
東京協会からのお客さんをご案内して、大浜港、折居、日脚と廻りましたが、車から出られないまま・・・・・・。
早めに前夜祭会場の【千畳苑】に駆け込みました。
前夜祭は、全日本サーフキャスティング連盟岩田会長、池田大阪協会長、宗貞前山口協会長、矢野山口協会長、井上東京協会長始め、東京協会からの5人のご来賓と、島根協会員とで和気あいあいのうちに歓談し、予定の2時間30分はあっというまに経ちました。
翌7日、前日とうって変って好天無風、波も適度でいい感じ!
(50匹早上がり&3時間勝負が開始です!)
私たちは10数年前から、乱獲のそしりを避けるためにも、適正に釣ったキスをいただくためにも時間勝負ではなく、50匹早上がり制を採用しています。
これがなかなか大変で、「最後の一匹に20分掛かりました!」なんて声も聞きます。
やはり、こちらから参加者をお招きする以上はと、不測の事態に備えてAEDも完備し、会員の看護師さんも消防隊員、警察官OBも待機していました。
(AEDを用意し、時間との勝負なので公正を期すために電波時計もあります)
(思いおもいの場所で釣り始めた参加者のみなさん、向こうに見えるのは唐鐘漁港)
(浜の西側にも参加者が・・・・・)
(50匹釣りあげ、帰ってきた参加者、こんな海を見ていると釣りがしたくなります)
(イチ・ニー・サン・シー、今何どきじや・・・・・)
(表彰式のあとの抽選会、恨まれないように厳正な抽選を・・・・したいなぁと)
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