忍者ブログ
大変なことに。
これまで、絶大な《チカラ》を持っていた首相に長年仕え、「申し上げた通り」「そのように聞いております」と代理答弁ばかり伏し目がちに言っていた人が、ある日のこと二階からぼた餅(棚からではありません、7~8人の会食に呼び出した親中国の二階おじさんのお陰で)で、自派閥も持たないのに総理大臣に・・・・・・・。

        

 (参議院議員に当選したら、二階派に入るという約束の立候補者(今は被告)を応援に広島に)

 しかし長年の癖が抜けずに、伏し目がちにぼそぼそと「20時以降の不要不急の外出は」と今月7日に。

    にわかせんべい イラスト に対する画像結果   

それに呼応したのが《ガースー》呼びをする若者たち、「夜がダメなら昼がある!!」「昼飲みなら問題ない!」と。
「立ち入り禁止の釣り場には、立つのではなく座って入れば」といった笑い話を思い出す。

 マスコミや野党に叩かれてかわいそうな西村大臣、「ランチなら大丈夫とは思わないで」と、保育園の子供をさとすような発言。

 昔なら「風聞が悪い」と、自分の行動を振り返っていた日本人、あるころから《新人類》なるものがあちこちで自然発生し、学校でも事細かに言って聞かせなくてはならない世の中に。
 その結果、「5人以上がダメなら4人で・・・・・」「20時以降がダメなら昼飲みで・・・」くらいの判断しかできなくなった輩が大量発生。

 本日、とうとう11都府県で《非常事態宣言》が。
私の住まいする広島県は、100人越えの日もあったものの、今は高止まりながらもなんとか60人前後とよくがんばっているが予断は許さない。

 《三密》にはほぼ無縁である釣りにも行きたいが、やはり昨今の状況をみると県内といえども最低限移動は控えたい気持ちがある。
ここは、来たる《春》に備え仕掛け作りに励みたい。

 ここで皆さまに質問が・・・・・。
私の場合、成功体験は次の成功体験があるといつの間にか忘れるが、失敗体験は小さなことでも覚えていますが、皆さまはいかがでしょうか?

1)投げ釣りを始めた50数年前のこと、まだ金銭的にも余裕がなく義兄にロッド(ダイワでは
  ありませんよ!)を借りて
愛媛県の中島へ。足下で釣れたクジメに魂を奪われ、「ポ
  チャ!」と落とし込む。
しかし根掛かり・・・・・・
  思いっきり竿をあおって力任せに竿を曲げたら「バキッ!」と・・・・・・。
  そうなんです、船竿や磯竿は真下の引きにも耐えて竿先で輪ができるくらい曲げに耐え
  られますが、投げ竿は構造上一定の距離での根掛かりには強いが真下に弱い・・・・。
  肝に銘じました。

2)今から20年くらい前、広島県呉市蒲刈島大地蔵小学校裏からのカレイ釣り、大きな
  アタリに「もう釣ったようなもの!」と大合わせ!
  しかし「プツン!」と・・・・・。
  8号のモトスに結んだ5号ハリスのところから切れている。
  普通だったら切れる大きさではありません、しかし結び目がしっかり結べていなくて、
       急に
一ヶ所に負荷が掛ったからその部分がつぶれた状態になって切れたのです。
  それ以降は、モトスとハリスが同じように均等に結ばれていることを確認し、場合に
  よってはゼリー状の瞬間接着剤を落とすこともしています。

 《後悔先に立たず》皆さまも一つ一つ大切にして、命あるお魚さんと堂々と対峙してください。





  


 

PR

2021/01/13 19:55 | 未選択

<< とうとう。 | HOME | 七草がゆ。>>
忍者ブログ[PR]