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山陰での釣り。
先日のブログ、《惣郷鉄橋》の裏返し編です。

 12~13日開催の《全日本サーフキャスティング連盟 島根協会》新年総会&冬ギス釣り大会は、釣りエリアに着いてからの移動時間釣る時間惣郷鉄橋にいた時間は三等分と書きました。

 まず広島から戸河内インター~益田市と走って、下の地図の黄色の奈古港に16時30分着、そして釣り。
一投目で18㌢のキス、その後何度投げてもトロ藻が掛かってくるだけ(釣り時間 50分)。

 17時20分に釣りを止め、水色の惣郷鉄橋に走る、そして列車を待つ(待ち時間 160分)、下りと上りの列車を撮影し、20時過ぎに赤の須佐港へ。
私は寒いので竿は出さず(釣り時間 0分)。


紫〇江崎湾、赤〇須佐湾・駅、水色〇惣郷鉄橋、黄色〇奈古港)

 翌朝5時過ぎに起床、暗闇の中須佐を通過する瑞風を撮った(待ち時間 30分)あと紫色の江崎湾へ向かう。

  

 明るくなる6時過ぎから江崎湾の尾浦で始めるが、トロ藻ばかりでキスのアタリは無し。
こんな時間から鵜がぽっかりと浮かんでくる(釣り時間 60分)。

 惣郷鉄橋に行くため須佐駅前を通ると瑞風用のバスが、ここでバスをパチリemoji


(須佐駅で見つけた瑞風用のバス、いよいよ期待は高まる)

 須佐駅に7時40分到着の瑞風がその後折り返して、惣郷鉄橋に来るとばかり信じている私たちは、7時30分に水色の惣郷鉄橋に、そして待つ。

 先日書いたとおり、8時を回っても瑞風は来ないemojiemoji

 地元の方から「9時過ぎまで来んよ」と聞いた私、かんたくん母子を残して黄色の奈古港へ走る(待ち時間 60分)。

        
       (奈古港の湾口に浮かぶ男鹿島と女鹿島)

 やはりと言うかキスのアタリは無く、生まれて初めて鵜が水中を泳ぐ姿を真上から目撃emoji
最初は大きなイカでも泳いでいるのか?と思ったが、鵜と分かって竿先で海面を叩く。
びっくりした鵜は浮き上がって泳いで逃げる。


(逃げ足の速い鵜)

 瑞風の写真を撮り終えたかんたくん母子も合流して釣り始めるが、誰の竿にもキスのアタリは無い(釣り時間 150分)。

 審査場所の道の駅たまがわに近い須佐湾まで戻るが、残り30分も釣り時間はないので私は竿を出さず(釣り時間 0分)。

 審査時間に1分遅れて到着、この不釣のなか11人の参加者、山陽側から10人の参加者が。
中には広島からバスで浜田市へ、浜田駅から特急スーパーおきで益田駅、そして普通列車で江崎までやってきた猛者も。
釣り仲間っていいなぁ・・・・・・・・。












































































































































































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2022/03/17 11:19 | 未選択

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