《桜鯛》《花見ガレイ》など、春を冠するお魚は数多くあるが《春告魚》と呼ばれるメバルのネームバリューには及ばないような・・・・・・・・。
なんと西日本を代表するあの《レジャーフィッシング》誌をして、約4分の一のページがメバル釣りあれこれで占められているのだから。
私のように、投げ釣りメインの人間にとって《花見ガレイ》《春ギス》《モミダネウシナイ》など、もっと頑張ってほしいと思うのだが、たまには旨いメバルも食ってみたいと思うから、根っからの釣り人性分は抜けきらないのかも・・・・・・・
《レジャーフィッシング》4月号好評発売中です。
特集は《春のメバル釣り》で、いろんな狙い方が分かりやすく紹介されていて、楽しく読める内容だと思います。
先日、2月28日に江田島のとある港で出会った《メバリング》愛好者らしき人、礼儀正しくて「あぁこんな方は、マナーについていつも触れているレジャーフィッシングを読んでおられるのだろうな」と思ったものです。
《釣具新聞》に、水産庁の取り組みが取り上げられている。
釣り人排斥が多発している現在ありがたいお話ですが、釣り人側の行動も大きく問われます。
あちこちで「立ち入り禁止・釣り禁止」の立て看板が設置されていて、これを見るたびに「釣り人とは・・・・・・・」と考え込んでしまいます。
《日釣振だより》が届きました。
釣り場から締め出しを食わないための注意ごとが書いてあります。