小池　勝の投げ釣りブログ

鹿の子ゆりの名の由来、ピンクの鹿の子模様からきています。

もし純白の個体があったとしたら、鹿の子ゆりの本質からは外れていることになります。
しかし、私のような変わり者は《突然変異種》に弱いのです(^^ゞ

昨日、川内駅前で生まれて初めて純白の鹿の子ゆりを見ました。
欲しいとなると、見境がなくなる性分ですが、黙っていただくわけにもいかず…。

高城温泉に着いて、人生２回目の白い鹿の子ゆりを発見しました。

一日経ち、今日は薩摩川内市のお世話になっている方に、送り迎えしていただいて市内の隅からすみまでご案内いただいた（詳しくは後日）。

高城温泉に帰ったが、明日の早朝のバスに乗らなくてはいけない。
心残りな事を放っておけない性分。
白い鹿の子ゆりの持ち主を探しあて、念願どおり二株分けていただいた(^O^)
甑島に行く前に、十分満足の一日でした！

（写真は肥薩オレンジ鉄道沿いに咲く鹿の子ゆり）