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確信と疑念。

 昨日の新聞、処分と言うからどのくらい・・・・・・と思ったら、減給10分の1~3がたったの1~3ヶ月。
 確信なのに、《国民の疑念》と言い放った法務大臣も数ヶ月の自主返納で済まそうとしている。
 総理の力って、かくも絶大なモノなんでしょうね。


 

 40過ぎの長男を「別人格」と言ったガースー総理、そりゃぁそうでしょう・・・・・小中学生ならともかく40歳を超えているのですから・・・・・・。

 でも、ちょっと待ってください。
「総務省との付き合いは気を付けるように」と、17~18歳の子供に諭すようなことも言ったとか。
 これは完全にアウトですよね。

 私がガースーなら、「このコロナ禍を投げ出すわけにはいきませんが、ある程度終息出来たら責任を取って辞めます!」と言い切ります。

 未来の子供たちは何を信じて生きればいいのでしょう・・・・・・・?
政治家が、かくもあてにならないのだとしたら、信じるのは先生の言うこと・・・・・・・・?

 先生にもいろいろあって、必ずしも尊敬できるヒトでもありません。
私たちがもう10数年お手伝いに行っている《似島 初心者ファミリーフィッシング》に、仲間の悪口を言いふらして顔も出せなくなった先生も「おられ」ます。
《イジメ》を制止しなければいけない立場の先生が率先して悪口を・・・・・・・。

 私が小学校3年生か4年生のころ、社会の勉強で山から海まで図に描いて、いろんな社会の営みを説明したT田先生、川の中流に鉄筋コンクリートの建物を描き、その建物にアドバルーンを上げ、垂れ幕に《アホウにぽかん!〇〇本薬局》と。

 実はこのころ、熱心に先生の話を聴くときに、口を半開きにする〇〇本君という同級生がいました。
その先生は、この同級生のことを指して、この垂れ幕を書いたのでした。
 私はその時ずいぶんと嫌な気持ちになったのですが、そのように名前まで書かれた同級生の気持ちはいかばかりかと・・・・・・。
 この先生、隣町に住んでいて男女の友人5~6人で先生宅に遊びに行ったことがあります。
友人の中に当時盛況だった酒屋の息子がいて、手土産のウィスキーが効いたのか?目に見えてえこひいきをしていたのが、子供心にも見え見えだったことも忘れられない・・・・・。

 たくさんの尊敬できる先生にお会いしましたが、小学校の時のその先生と、似島に関わりのある先生には、先生と呼ぶ気には絶対になれません。


 

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2021/02/24 20:00 | 未選択

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