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絶好の潮廻りなのに・・・・・・。
 昨年の秋、日本一の清流に選ばれた【高津川】の鮎を持って来てくださった【しげぽんのひとりごと】のブログの持ち主から、厚みたっぷりの花見ガレイの写メールが日曜日に届きました。

 私もあちこち行きたい場所がたくさんあり、先週末のことカミさんに「来週はいつが休みや?」と聞き、火曜日・・・・・つまり今日釣行しようかな?と考えていました。

 ところがどっこい!7日土曜日の朝から、愛犬ぷりんがごはんを食べなくなり、おなかが痛そうに身体を丸めたり伸ばしたり・・・・・・・。
 日曜日の朝、ゲボを吐きごはんも食べない・・・・・。
少し落ち着いたころ、少しおやつを食べたので一安心。
 その後、大好きな散歩の途中、立ち止まって私の顔を見ておなかが痛そうに身体を丸め、5~6分その場から動かなくなってしまった。
 これまで8年間で初めて経験するその様子にすっかり動転し、掛かりつけの獣医さんに留守番電話を入れる。

 3時間くらい後に獣医さんから電話があったが、すこし食べたりするので「ご心配をおかけしましたが、月曜日に伺います」と返事をする。

 月曜日の朝、またゲボを吐き少々血が混じっている。
獣医さんに行き、血液検査のあと脱水症状を抑える、おおきな注射を打ってもらう・・・・。

 午後3時ころ、呼んでも座ったままで目だけ動かして、まったく動かなくなった。
痛みをこらえているのでしょう、初めての状態にびっくりし、あわてて獣医さんに電話をして再び連れて行く。
 午前中の血液検査も、午後のエコー検査も異常なし。
しかし、痛がるので、とにかく痛み止めの注射をお願いする。

 注射をして一時間半経ったころ、薬が効いたのか少しは動きが戻ってきて、ササミのボイルに薬をまぶしたものを少し食べたので一安心・・・・・。



(いつもは食い気たっぷりで、「ごはんよ!お座布を持っておいで!」というと、自分のおもちゃ置き場からランチョマットを咥えて持ってくるほどなのに・・・・・)

 昨夜は、0時30分から3時過ぎまで、おなかが痛いのかごそごそ寝る位置を替え、私の手を舐めに来たり。
おなかはグルグル、ピーピー、ゴロゴロとひっきりなしに鳴り、間隔をカウントしてみたが1秒から10秒の間隔で鳴って、痛そうに身体の位置を変えている。
 私も寝ずにおなかをさすってやったりで、ほとんど寝ていない・・・・。

 こんな感じで、絶好の花見ガレイ日和も釣りに行けずです・・・・・。



 今日のお昼前、少しよくなったようなので、いつもの散歩道に行きましたが、3分の2くらい歩いたところで、抱っこしてくれとばかりに、私の膝に上がってきました。

 夕方は、まずまずのようすです、早くよくなってくれることを祈るばかりです。
そうそう、獣医さんに行ったり薬を飲ませたりと、あらゆる手を尽くしたあと、自然とご先祖さんに祈っています。
 




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2012/04/10 19:34 | 未選択

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