釣り下手の私は、1971年に全日本サーフに入会してのち、全日本キス釣り選手権大会には、長崎県の上五島や鹿児島県の長島会場に参加しながらも、遠慮気味な私と大田さんは釣り場への先陣争いも出来ず、人の後ろを走ってはこれまでの最高位は28位・・・・・・。
今年の全日本キス、我がクラブのゆかりさんが21位!としきくんが34位と大躍進!!!
そこで、クラブの有志で祝賀会を7月8日に企画した。
しかし、6日夜の豪雨被害により自粛して延期を決めた。
7月15日の協会キス大会も中止と決まりました。
何かのテレビコマーシャルで「何もしないのが贅沢・・・・」だったかがありましたが、あまりにも何もしないと贅沢とはとても思えなくなる・・・・・・。
(愛犬ぷりんは、所在なく寝ています)
ぷりんの元気なときは、一緒に山道を車で走りに行き、大好きな苔の生えた道や切り通しになった山道を走っては、涼しい沢沿いで、それこそ何もせずに二人?で「ボーっ」と過ごしていたものですが。
ぷりんの体調が悪くなってのち、まったく一緒には行けず、おまけには釣りも自粛となると「羽根をもがれたカゴの鳥」状態・・・・・。
大好きな山野草も夏は青息吐息、涼しく過ごさせてやるだけ・・・・・。
つくづく「釣りに行けないと何もすることがない、不器用な男だなぁ」と自虐気味になる。
そう言えば、元広島カープの黒田博樹さんが義援金1000万円送ったとのこと。
私も今日、いつも中国新聞セレクトでお世話になっている、中国新聞社会事業団窓口へ、わずかですが黒田元選手の200分の一の義援金を送金してきた。
こうして70歳過ぎまで《道楽》とも言える趣味を、十分に楽しませていただいているのだから、中国新聞からいただいている稿料からいくばくかを・・・・と。
カミさんには内緒の義援金だが、こういうことにはずいぶんと寛容なカミさんだから、明日か明後日の新聞で寄付額を見つけてもやかましくは言わないでしょう・・・・。