この週末の雨嵐で、満開の桜も半分以上散ってしまいました。
花は散るから美しい・・・・という言葉がありますが、それにしても今年は散るのが早かったような・・・・・・。
(いつもの愛犬ぷりんとの散歩道で、満開の桜をバックに4月5日に撮りました)
(チューリップもきれいに咲きました)
なんだか、開花時期がずれてしまったりで、今年は花見ガレイも芳しくないまま終りそうです。
4月13日の正午から14日にかけて開催される、全日本サーフ広島協会の【協会アイナメ大会】が終ると、春ギスへの切り替えとなりそうです。
本当は、今月末の大きめな潮回りの週末を選んで、久々に四国へのカワハギ釣りを計画していたのですが、26日に公益財団法人 日本釣振興会中国地区支部の「役員会総会」があるので、断念することになりました・・・・・・・。
去年だったか、このブログに書きましたが、蒲刈~豊島~大崎下島~岡村島へと渡り、岡村島から6時発の今治港行き【フェリーせきぜん】で今治に渡り(このコースだと安芸灘大橋が回数券使用で往復600円、フェリーは片道2600円で、一番安く四国に渡れる)、9時までに高速に乗ると半額なのでそれで大洲北只まで行き、三崎でやまもと旅館に泊まってカワハギ釣りをし、帰りに三瓶湾でちょこっと竿出しする予定だったのに・・・・・・。
◎3月末は俵山温泉湯治と油谷湾での釣り。
◎4月末は三崎のカワハギと、三瓶湾での釣り。
◎5月末は鹿児島の南さつま市と薩摩川内市甑島でのキス釣り。
と、ビーパル12月号の付録のTraveler's Diary にしっかりと書き込んでいたのに・・・・・・・
(余談ですが、この竹パルプの竹は、私の好きなまち薩摩川内市の竹から作られたそうです)
【祖先はオオカミ】
まぁるい顔で、見た目はオオカミには程遠いぷりんですが、救急車などのサイレンに反応して「わぉ~っ!」と遠吠えをします。
(遠吠え中のぷりん)
日本オオカミは、明治38年に奈良県東吉野村で、筏師によって撲殺された一頭を最後に絶滅したといわれています。
埼玉県の秩父地方など関東地方には、【大口真神信仰】としてオオカミを祀る神社も多く、その信仰の風習もたくさん残っているそうです。
鹿児島県薩摩川内市の甑島で、戦後すぐに絶滅したといわれている【甑島犬】とともに、日本オオカミもどこかで誰にも見つからないように密かに生き残っていて欲しいと思います。
甑島犬については、薩摩川内市観光協会のホームページから、記念像・モニュメントで検索してみてください。
凛々しい立ち姿の【甑島犬の銅像】が出てきます。
私も、昨年下甑島の手打から片野浦への途中、この銅像の前でその凛々しい姿にひとしきりその場に佇み、見とれてしまいました。
上野の西郷さんが連れている【ツン】は、この甑島犬の血をひいている、薩摩川内市東郷から出た薩摩犬だそうです。
花は散るから美しい・・・・という言葉がありますが、それにしても今年は散るのが早かったような・・・・・・。
(いつもの愛犬ぷりんとの散歩道で、満開の桜をバックに4月5日に撮りました)
(チューリップもきれいに咲きました)
なんだか、開花時期がずれてしまったりで、今年は花見ガレイも芳しくないまま終りそうです。
4月13日の正午から14日にかけて開催される、全日本サーフ広島協会の【協会アイナメ大会】が終ると、春ギスへの切り替えとなりそうです。
本当は、今月末の大きめな潮回りの週末を選んで、久々に四国へのカワハギ釣りを計画していたのですが、26日に公益財団法人 日本釣振興会中国地区支部の「役員会総会」があるので、断念することになりました・・・・・・・。
去年だったか、このブログに書きましたが、蒲刈~豊島~大崎下島~岡村島へと渡り、岡村島から6時発の今治港行き【フェリーせきぜん】で今治に渡り(このコースだと安芸灘大橋が回数券使用で往復600円、フェリーは片道2600円で、一番安く四国に渡れる)、9時までに高速に乗ると半額なのでそれで大洲北只まで行き、三崎でやまもと旅館に泊まってカワハギ釣りをし、帰りに三瓶湾でちょこっと竿出しする予定だったのに・・・・・・。
◎3月末は俵山温泉湯治と油谷湾での釣り。
◎
◎5月末は鹿児島の南さつま市と薩摩川内市甑島でのキス釣り。
と、ビーパル12月号の付録のTraveler's Diary にしっかりと書き込んでいたのに・・・・・・・
(余談ですが、この竹パルプの竹は、私の好きなまち薩摩川内市の竹から作られたそうです)
【祖先はオオカミ】
まぁるい顔で、見た目はオオカミには程遠いぷりんですが、救急車などのサイレンに反応して「わぉ~っ!」と遠吠えをします。
(遠吠え中のぷりん)
日本オオカミは、明治38年に奈良県東吉野村で、筏師によって撲殺された一頭を最後に絶滅したといわれています。
埼玉県の秩父地方など関東地方には、【大口真神信仰】としてオオカミを祀る神社も多く、その信仰の風習もたくさん残っているそうです。
鹿児島県薩摩川内市の甑島で、戦後すぐに絶滅したといわれている【甑島犬】とともに、日本オオカミもどこかで誰にも見つからないように密かに生き残っていて欲しいと思います。
甑島犬については、薩摩川内市観光協会のホームページから、記念像・モニュメントで検索してみてください。
凛々しい立ち姿の【甑島犬の銅像】が出てきます。
私も、昨年下甑島の手打から片野浦への途中、この銅像の前でその凛々しい姿にひとしきりその場に佇み、見とれてしまいました。
上野の西郷さんが連れている【ツン】は、この甑島犬の血をひいている、薩摩川内市東郷から出た薩摩犬だそうです。
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