台風18号、日本列島に大きな爪跡を残して通り過ぎました、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
昨夜18時過ぎから強く吹き始め、夜明けなどは風を切る音や、どこかで植木鉢の落ちる音などで、4時ころからまったく寝られませんでした。
この台風が広島を通過する12時間~5時間くらい前、広島で《全日本キャスティング協会対抗戦》が行なわれました。
時折雨が降ったり、風が吹いたくらいで大会は無事終了。
これがもう12時間のちだったら、とても競技など無理だったことでしょう。
競技前には参加者全員で、大会開催地広島で8月20日に起きた土石流災害の犠牲者の御霊に、参加者全員で黙とうを捧げました(私もこの写真を撮ったのち、黙とうをさせていただきました)。
大会詳細結果は、全日本サーフキャスティング連盟のホームページをご覧ください。
会場に若いカップルが来ておられ、少しお話をさせていただきました。
嬉しいことに、もう《投げ釣り 列島縦断》をご覧になられているようで、人懐っこい笑顔とともに話が弾みました。
(投げ釣り 列島縦断)
釣りをする以上、他人より上手くなりたい!などと、第一義的なことを目指す人が多いと思います。
しかしこのカップルのように、ちゃんと笑顔で人と接することが(人間学)できていれば、いろんな先輩から多くの事が学べると思いました。
私が勧めている《日新公いろは歌について》の「ち」で、「知恵能は身につきぬれど 荷にならず・・・・・」知恵や芸能は身につけても、重荷になるようなものではない。多くを習って身につけるべきだ。というのがあります。
このカップルのように誰からもたくさん聞いて、自分の中で咀嚼していけばいいだけの話ですが・・・・・・・・。
なかなか釣り人は天狗になることが多く、だんだん人の話を聞かなくなるのかもしれませんね。
先週9月30日は、萩に帰省する私の朋友である大田さんに会うため、久々の萩方面に走りました。
かめや釣具八木店で石ゴカイと、青ゴカイを買い込み浜田経由で萩を目指しました。
どこかで半夜釣りをし、10月1日の早朝も釣り、8時過ぎに萩野ホテルに大田さんを迎えに行けばいい・・・・・と思いましたが、田万川を過ぎた辺りから雨が降り始め、風も強く吹き始めました。
(益田市の戸田小浜にある神社、ここから少し東にもいい釣り場があるのですが、あいにくの風で波も高く・・・・・・)
私は常々広言している通り、「雨きらい、夜きらい」なのでこの雨では・・・・・・と悩みました。
萩の嫁泣き漁港なら車のそばで釣りができるのですが、私にはほかにも「きらい、怖い」ものがありまして・・・・・。
嫁泣き漁港の入口には「幽霊怖い」私にはとても一人で夜釣りは無理な墓地があるのです。
仕方なく素通りして萩漁港に・・・・・。
でも雨・風のため車の中で仮眠をし、早朝から釣り始めることにしました。
4時から釣りはじめましたが、チャリコやフエダイ科のちびっこが・・・・・。
7時過ぎまで釣ったが、クーラーの中には20数㌢のアジが3匹だけ、まぁこれはこれで帰ってなめろうにしていただくことに。
萩のホテルに大田さんを迎え、あちこち竿を出しながら帰るつもりでしたが、大田さんの体調がよくないのと、予定があるために竿は一切出さずに広島駅へ・・・・。
エサの石ゴカイはまるまる使わずじまいでした。
(帰り道、益田市鵜の鼻漁港高台から、遠田海岸を眺める)
落ちギスもいいけど、きんもくせいの花も終わったのでぼちぼち・・・・・・。
昨夜18時過ぎから強く吹き始め、夜明けなどは風を切る音や、どこかで植木鉢の落ちる音などで、4時ころからまったく寝られませんでした。
この台風が広島を通過する12時間~5時間くらい前、広島で《全日本キャスティング協会対抗戦》が行なわれました。
時折雨が降ったり、風が吹いたくらいで大会は無事終了。
これがもう12時間のちだったら、とても競技など無理だったことでしょう。
競技前には参加者全員で、大会開催地広島で8月20日に起きた土石流災害の犠牲者の御霊に、参加者全員で黙とうを捧げました(私もこの写真を撮ったのち、黙とうをさせていただきました)。
大会詳細結果は、全日本サーフキャスティング連盟のホームページをご覧ください。
会場に若いカップルが来ておられ、少しお話をさせていただきました。
嬉しいことに、もう《投げ釣り 列島縦断》をご覧になられているようで、人懐っこい笑顔とともに話が弾みました。
(投げ釣り 列島縦断)
釣りをする以上、他人より上手くなりたい!などと、第一義的なことを目指す人が多いと思います。
しかしこのカップルのように、ちゃんと笑顔で人と接することが(人間学)できていれば、いろんな先輩から多くの事が学べると思いました。
私が勧めている《日新公いろは歌について》の「ち」で、「知恵能は身につきぬれど 荷にならず・・・・・」知恵や芸能は身につけても、重荷になるようなものではない。多くを習って身につけるべきだ。というのがあります。
このカップルのように誰からもたくさん聞いて、自分の中で咀嚼していけばいいだけの話ですが・・・・・・・・。
なかなか釣り人は天狗になることが多く、だんだん人の話を聞かなくなるのかもしれませんね。
先週9月30日は、萩に帰省する私の朋友である大田さんに会うため、久々の萩方面に走りました。
かめや釣具八木店で石ゴカイと、青ゴカイを買い込み浜田経由で萩を目指しました。
どこかで半夜釣りをし、10月1日の早朝も釣り、8時過ぎに萩野ホテルに大田さんを迎えに行けばいい・・・・・と思いましたが、田万川を過ぎた辺りから雨が降り始め、風も強く吹き始めました。
(益田市の戸田小浜にある神社、ここから少し東にもいい釣り場があるのですが、あいにくの風で波も高く・・・・・・)
私は常々広言している通り、「雨きらい、夜きらい」なのでこの雨では・・・・・・と悩みました。
萩の嫁泣き漁港なら車のそばで釣りができるのですが、私にはほかにも「きらい、怖い」ものがありまして・・・・・。
嫁泣き漁港の入口には「幽霊怖い」私にはとても一人で夜釣りは無理な墓地があるのです。
仕方なく素通りして萩漁港に・・・・・。
でも雨・風のため車の中で仮眠をし、早朝から釣り始めることにしました。
4時から釣りはじめましたが、チャリコやフエダイ科のちびっこが・・・・・。
7時過ぎまで釣ったが、クーラーの中には20数㌢のアジが3匹だけ、まぁこれはこれで帰ってなめろうにしていただくことに。
萩のホテルに大田さんを迎え、あちこち竿を出しながら帰るつもりでしたが、大田さんの体調がよくないのと、予定があるために竿は一切出さずに広島駅へ・・・・。
エサの石ゴカイはまるまる使わずじまいでした。
(帰り道、益田市鵜の鼻漁港高台から、遠田海岸を眺める)
落ちギスもいいけど、きんもくせいの花も終わったのでぼちぼち・・・・・・。
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