若いころはずいぶんといろんな方々に不義理をしたり、ご迷惑をお掛けしたり・・・・・・・、今となっては後悔しきり・・・。
なぜあんなことを、そんなことをしたのか・・・・・・、今お礼ができるならお礼を、謝れるなら謝りたい気持ちで一杯。
そんなことから現在は、できる限りお世話になったらご恩返しをしたいと心がけている。
2015年、鹿児島県薩摩川内市高城温泉で見た《かのこゆり》の白花、欲しくてほしくて「喉から手が出る」を通り越して「大腸や胃袋あたりから手が出る
?」思いでした。

(高城温泉で見かけた白いかのこゆり)
できるだけ《思い残し》というものを持たない主義の私、白いかのこゆりが咲いているところから一番近い食料品店へ飛び込んだ!
「あの白いかのこゆりはお母さんのところのお花ですかぁ!!!!!!!!!よろしかったら、一株でいいので分けてくださ~い!!!!!!!!!!!!!!!!」と。
言い終わらないうちにお母さん、手元に置いていた使い慣れた包丁を手にかのこゆりの咲いているところに。
バッサリ!と花を切って、球根を二本惜しげもなく手渡してくれた。
(このお話は、このブログの検索欄で石原商店と入れると出てきます)
その時は、その後渡った下甑島の民宿《道》さんでいただいた海苔の佃煮を持って、再度バスに乗ってお礼に行きましたが、いつかは広島のお土産を・・・・・・と思いつつも、愛犬ぷりんが体調不良のため果たせずじまい・・・・・・。
ところが、2018年に放映されたTV番組《遠くへ行きたい》で、懐かしいお姿を拝見。

続いて、昨年の10月に薩摩川内市にお住まいのF山さまからいただいた小包に入っていた地元情報新聞に、またまた石原商店のおばちゃんが!!!

今年で85歳になられるおばちゃん、これは「お元気なうちに広島土産を!」と天からの声が聞こえた気持ちでした。(おばちゃんは私のことは忘れておられると思いますが、私の気持ちがそうさせるのです)
いよいよ条件が整ったので、鹿児島県薩摩川内市高城温泉へ《一泊二日》でイザ!

(本当は、もう二泊くらいして甑島
へも行きたいのですが、愛犬ぷりんが心配なので
)
当初は、新幹線
で薩摩川内市へ行き、市内循環バス
《湯田・西方循環線》の東廻りで川内駅11:59発~竹屋前12:38に着き、《竹屋旅館》さんでゆっくりと温泉
を楽しみ、できうるならば竹屋の女将さんに「人生で一番美味い!と感じたお茶
」を入れていただき・・・・・。

(川内高城温泉の竹屋)
翌朝は、西廻りのバス
8:14分竹屋前発~川内駅8:53分で行き、駅レンタカー
を借りて、鹿児島市内⇒指宿⇒開聞岳⇒枕崎
⇒《杜氏の里 笠沙》見学⇒薩摩川内市と回るつもりだった。

(大好きな開聞岳は外せない)
突然カミさんが「私も鹿児島に行きたいよ」とのたまう・・・・・、すかさず娘が「行くなら休みを取ってぷりんのお守りをするよ」と

カミさんが一緒なら、湯治場の雰囲気の高城温泉は・・・・・・とあきらめ、鹿児島市内の天文館辺りのホテルに変更。

(私はこの風情がたまらなく好きなのですが、カミさんは退屈するでしょうから)
行程も大幅に変更をせまられた・・・・・・・。
なにせ、高知名物の日曜市に連れて行っても、「漬物や同じ物ばかりだから飽きた、商店街へ行きたい」と言うくらいだから・・・・・・・。
幸い週間気予報は晴れのよう、開聞岳はばっちり見られそう
なぜあんなことを、そんなことをしたのか・・・・・・、今お礼ができるならお礼を、謝れるなら謝りたい気持ちで一杯。
そんなことから現在は、できる限りお世話になったらご恩返しをしたいと心がけている。
2015年、鹿児島県薩摩川内市高城温泉で見た《かのこゆり》の白花、欲しくてほしくて「喉から手が出る」を通り越して「大腸や胃袋あたりから手が出る

(高城温泉で見かけた白いかのこゆり)
できるだけ《思い残し》というものを持たない主義の私、白いかのこゆりが咲いているところから一番近い食料品店へ飛び込んだ!
「あの白いかのこゆりはお母さんのところのお花ですかぁ!!!!!!!!!よろしかったら、一株でいいので分けてくださ~い!!!!!!!!!!!!!!!!」と。
言い終わらないうちにお母さん、手元に置いていた使い慣れた包丁を手にかのこゆりの咲いているところに。
バッサリ!と花を切って、球根を二本惜しげもなく手渡してくれた。
(このお話は、このブログの検索欄で石原商店と入れると出てきます)
その時は、その後渡った下甑島の民宿《道》さんでいただいた海苔の佃煮を持って、再度バスに乗ってお礼に行きましたが、いつかは広島のお土産を・・・・・・と思いつつも、愛犬ぷりんが体調不良のため果たせずじまい・・・・・・。
ところが、2018年に放映されたTV番組《遠くへ行きたい》で、懐かしいお姿を拝見。
続いて、昨年の10月に薩摩川内市にお住まいのF山さまからいただいた小包に入っていた地元情報新聞に、またまた石原商店のおばちゃんが!!!
今年で85歳になられるおばちゃん、これは「お元気なうちに広島土産を!」と天からの声が聞こえた気持ちでした。(おばちゃんは私のことは忘れておられると思いますが、私の気持ちがそうさせるのです)
いよいよ条件が整ったので、鹿児島県薩摩川内市高城温泉へ《一泊二日》でイザ!
(本当は、もう二泊くらいして甑島


当初は、新幹線




(川内高城温泉の竹屋)
翌朝は、西廻りのバス



(大好きな開聞岳は外せない)
突然カミさんが「私も鹿児島に行きたいよ」とのたまう・・・・・、すかさず娘が「行くなら休みを取ってぷりんのお守りをするよ」と


カミさんが一緒なら、湯治場の雰囲気の高城温泉は・・・・・・とあきらめ、鹿児島市内の天文館辺りのホテルに変更。
(私はこの風情がたまらなく好きなのですが、カミさんは退屈するでしょうから)
行程も大幅に変更をせまられた・・・・・・・。
なにせ、高知名物の日曜市に連れて行っても、「漬物や同じ物ばかりだから飽きた、商店街へ行きたい」と言うくらいだから・・・・・・・。
幸い週間気予報は晴れのよう、開聞岳はばっちり見られそう

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