ここ琴ヶ浜、とにかく好きですねぇ~
下の写真は1971年ころの琴ヶ浜、砂浜はすぐ近くに消波ブロックが入り、大物ギス釣りだけにガツガツしていたそのころの私は、竿も出さずに一瞥くれただけで走り去った・・・・。
その後、景観を重視したのか?《鳴き砂》を護るためか?上の写真のように消波ブロックはやや沖合いに沈めて設置され、今は上の写真のようなきれいな砂浜が保たれている。
さてキスの連掛け、プライベート釣行なら8連、10連パーフェクトあちこちで何度もあるが、《釣りごろつられごろ》の本番で視聴者の皆さんに10連を観ていただいたのもここ。
(これは、琴ヶ浜での8連掛け写真)
東端の岩場辺りから、落ちのシーズンに L 型天秤が I 型天秤になるくらい、良型をズラリと引き上げた楽しい思い出も。
かっては日本国中あちこちにあった鳴き砂も、汚染により鳴かなくなった浜も多いと聞く。
「茶碗一杯の砂に、チョークの粉を耳かき一杯混ぜるだけで鳴かなくなる」と言われているが。
可愛いかわいい愛犬ぷりんとの思い出もたっぷり、私の願いはいつの日か今は亡き愛犬ぷりんと一緒に、この琴ヶ浜の無き砂を「キュンキュン」鳴らしながら走りまわることです。
その願いを叶えてもらえるよう、今から釣り仲間によくよく頼んでおくことにします
(お父さん、日陰は無いの?)
(わ~い鳴き砂だぁ~)
私たちはこの琴ヶ浜で、もう30年近く前から《琴ヶ浜キス釣りの集い》を催している。
キス釣りのルールや過ごし方は
①あまりたくさん釣ってもかわいそうなので、50匹釣った時点で終了の
早上がり。
②50匹に満たない場合は3時間で終了。
③競技である以上、いつもは最小限手に触れないでリリースしているピンギ
スもクーラーに入れるので、競技終了後にはみんなで手分けしてサシ
ミ・てんぷら・ガーリックソテー・南蛮漬けなどにして、余さずいた
だいている。
④すべて終了後、全員で砂浜のプラごみを拾い集める。
※前夜祭は、浜辺の素朴なカフェ《チーナカ豆》さんで・・・・・。
この様子は、人気釣り番組の《釣りごろつられごろ》でも紹介されたことがある。
いつだったか?別の年の《釣りごろつられごろ》の収録中に、東京と松江からのかわいいお嬢さん方に声をかけて、一緒にキス釣りを楽しんだことも懐かしい。
キャスターの棚田さんから「小池さんが一番うれしそうな顔をしてるじゃないですか」と
天候によっては、肱川おろしならぬ幻想的な《琴ヶ浜おろし》に出くわすことも。
雰囲気抜群で、親切なマスターと奥さまの《チーナカ豆》さんから見る夕陽・・・・・最高です
運が良ければ、琴ヶ浜での盆踊りに飛び入り参加ができるかも!
夕陽に浮かぶ恋人たち・・・・・・誰にも気兼ねなく二人の時間を楽しんで・・・と言いながらも、おじさんはちゃっかりカメラを向けていたのです。
すぐうしろには山陰本線が走り、鉄道マニアにはたまらない場所。
長旅お疲れさま・・・・、南の国からはるばる流れ着いたヤシの実も、私同様にこの琴ヶ浜が気に入ったのかな。
~~~~~~~~~~~~~~~☆★☆~~~~~~~~~~~~~~~~~
下の写真は1971年ころの琴ヶ浜、砂浜はすぐ近くに消波ブロックが入り、大物ギス釣りだけにガツガツしていたそのころの私は、竿も出さずに一瞥くれただけで走り去った・・・・。
その後、景観を重視したのか?《鳴き砂》を護るためか?上の写真のように消波ブロックはやや沖合いに沈めて設置され、今は上の写真のようなきれいな砂浜が保たれている。
さてキスの連掛け、プライベート釣行なら8連、10連パーフェクトあちこちで何度もあるが、《釣りごろつられごろ》の本番で視聴者の皆さんに10連を観ていただいたのもここ。
(これは、琴ヶ浜での8連掛け写真)
東端の岩場辺りから、落ちのシーズンに L 型天秤が I 型天秤になるくらい、良型をズラリと引き上げた楽しい思い出も。
かっては日本国中あちこちにあった鳴き砂も、汚染により鳴かなくなった浜も多いと聞く。
「茶碗一杯の砂に、チョークの粉を耳かき一杯混ぜるだけで鳴かなくなる」と言われているが。
可愛いかわいい愛犬ぷりんとの思い出もたっぷり、私の願いはいつの日か今は亡き愛犬ぷりんと一緒に、この琴ヶ浜の無き砂を「キュンキュン」鳴らしながら走りまわることです。
その願いを叶えてもらえるよう、今から釣り仲間によくよく頼んでおくことにします
(お父さん、日陰は無いの?)
(わ~い鳴き砂だぁ~)
私たちはこの琴ヶ浜で、もう30年近く前から《琴ヶ浜キス釣りの集い》を催している。
キス釣りのルールや過ごし方は
①あまりたくさん釣ってもかわいそうなので、50匹釣った時点で終了の
早上がり。
②50匹に満たない場合は3時間で終了。
③競技である以上、いつもは最小限手に触れないでリリースしているピンギ
スもクーラーに入れるので、競技終了後にはみんなで手分けしてサシ
ミ・てんぷら・ガーリックソテー・南蛮漬けなどにして、余さずいた
だいている。
④すべて終了後、全員で砂浜のプラごみを拾い集める。
※前夜祭は、浜辺の素朴なカフェ《チーナカ豆》さんで・・・・・。
この様子は、人気釣り番組の《釣りごろつられごろ》でも紹介されたことがある。
いつだったか?別の年の《釣りごろつられごろ》の収録中に、東京と松江からのかわいいお嬢さん方に声をかけて、一緒にキス釣りを楽しんだことも懐かしい。
キャスターの棚田さんから「小池さんが一番うれしそうな顔をしてるじゃないですか」と
天候によっては、肱川おろしならぬ幻想的な《琴ヶ浜おろし》に出くわすことも。
雰囲気抜群で、親切なマスターと奥さまの《チーナカ豆》さんから見る夕陽・・・・・最高です
運が良ければ、琴ヶ浜での盆踊りに飛び入り参加ができるかも!
夕陽に浮かぶ恋人たち・・・・・・誰にも気兼ねなく二人の時間を楽しんで・・・と言いながらも、おじさんはちゃっかりカメラを向けていたのです。
すぐうしろには山陰本線が走り、鉄道マニアにはたまらない場所。
長旅お疲れさま・・・・、南の国からはるばる流れ着いたヤシの実も、私同様にこの琴ヶ浜が気に入ったのかな。
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