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夜釣りの型狙い。
眠い目をこすり、やぶ蚊と闘い、エサ取りのフグやチャリ子を相手に・・・・・。

  そんな日もあれば、涼しい夜風に吹かれながらきれいな夕陽を眺め、大ギスのアタリを「ジーっ!」と鳴るリールの音にときめき、揺れる穂先ライトを楽しみ・・・・・・・、そしてあの大ギス特有の引き!!!!に恵まれる日も。

 

 そのようなシチュエーションを求めて千里の道もいとわず・・・・と言えばオーバーだが、山陰海岸は西の萩や長門仙崎、東は大田市の久手・仁万へ。
四国は三瓶辺りまで。
 もちろん九州の五島列島、そして鹿児島は長島・甑島へも行った。

          

 手元ライトをながめて。



 運が良ければ、上の写真のような釣果も期待できる。

 陽が高くなったら、ロッド一本での引き釣りになりますが、夕まず目や日が落ちてからの夜釣り、朝まず目のタックルは

ロッド キャスティズム18ー385T
リール アオリマチック  BR  3000
ライン 
サーフキャスターちから糸付きR 2号

 カレイ、アイナメ、マダイなど違って小さな大物を狙うには、少しでも違和感を与えないようやや軟らかめのロッドを。
 リールもしかり、アオリマチックはほんとうに面白い!!!



  ドラグとは別にクラッチが付いていて、それを起こしてアタリを待つ。
キスが咥えてはしると、まったく抵抗なくラインは出ていく。

       
     (以前使っていた、アオリマチックフロロ)

 私は、江田島や倉橋の港内でのカレイ狙いにこのタックルを使用しているが、マダイの47㌢やカレイの40㌢くらいを楽々巻き寄せている。
カレイは抜きあげたが、さすがにマダイは抜きあげるには・・・・と、浜まで引き寄せた。

  

(この時のリールはアオリマチックフロロ)   

 せいぜい50~60m投げれば充分の港内での釣り、30号負荷のロッドや大型リールでは逆に面白みがない。
 このような漁港の波止は、頭上に電線が通った場所が多いので、今春からキャスティズムの20ー365Tを追加して楽しんでいる。





























































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2021/09/20 01:12 | 未選択

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