何度もこのブログで紹介している、広島県中央部に住まいするキス釣り名人(職人?)のチャッピーさん、一昨日の4日に江田島でキス釣りを楽しんで来たとの知らせが。
(料理上手なチャッピーさんのこと、さぞ美味しいキス料理が出来上がったことでしょう)
そう言えば、フェイスブックなどで《アオギス》の話が出ていましたが、まだアオギスを観たことのない方に何点かの写真を・・・・。
(この体形、普段みなさんが釣っているシロギスとは明らかに違うでしょ)
(こちらがおなじみのシロギスです)
(青みがかった体色と、腹びれ・尻びれの先が乳白色、背びれには黒点が)
(こうして並べると一目瞭然)
アオギスの棲み家は、下の2枚の写真ような遠浅のきれいな砂浜。
それだけに、潮の干満にあわせて素早い移動が必要なことからスマートな魚体なのだろう。
(私が1970年代に生まれて初めて32㌢のアオギスを見た鹿児島県南さつま市の吹上浜)
(今も細々とアオギスが生き残っている福岡県行橋市の浜)
下の写真、昔の東京湾の干潟でのアオギス釣り風景。
《脚立釣り》という釣り方、アオギスは警戒心の強い魚だけに、船の影や船べりを叩く波音にさえ反応すると言われ、脚立の上から軽いナマリで静かに投入して釣ったとか。
脚立から長く垂らされているのは、釣ったアオギスを入れる魚篭(ビク)。
アオギス以外の魚が釣れても、アオギスが釣れるまではこの魚篭は垂らしてはいけないというルールがあり、いつまでも魚篭を垂らしていない釣り人を、船頭さんが見て脚立の移動をしていたとのことです。
という事は、左と真ん中の人は釣れているが、一番右端の人は魚篭が垂れていないので釣れていないということになる。
YouTubeで、《幻のアオギス》で検索すると、私と河西義次氏(私の独断と偏見で、ダイワ投げテスターナンバーワン)が、ダイワの《ザ・フィッシング》でアオギス釣りをしていて、動くアオギスがご覧になれます。
(料理上手なチャッピーさんのこと、さぞ美味しいキス料理が出来上がったことでしょう)
そう言えば、フェイスブックなどで《アオギス》の話が出ていましたが、まだアオギスを観たことのない方に何点かの写真を・・・・。
(この体形、普段みなさんが釣っているシロギスとは明らかに違うでしょ)
(こちらがおなじみのシロギスです)
(青みがかった体色と、腹びれ・尻びれの先が乳白色、背びれには黒点が)
(こうして並べると一目瞭然)
アオギスの棲み家は、下の2枚の写真ような遠浅のきれいな砂浜。
それだけに、潮の干満にあわせて素早い移動が必要なことからスマートな魚体なのだろう。
(私が1970年代に生まれて初めて32㌢のアオギスを見た鹿児島県南さつま市の吹上浜)
(今も細々とアオギスが生き残っている福岡県行橋市の浜)
下の写真、昔の東京湾の干潟でのアオギス釣り風景。
《脚立釣り》という釣り方、アオギスは警戒心の強い魚だけに、船の影や船べりを叩く波音にさえ反応すると言われ、脚立の上から軽いナマリで静かに投入して釣ったとか。
脚立から長く垂らされているのは、釣ったアオギスを入れる魚篭(ビク)。
アオギス以外の魚が釣れても、アオギスが釣れるまではこの魚篭は垂らしてはいけないというルールがあり、いつまでも魚篭を垂らしていない釣り人を、船頭さんが見て脚立の移動をしていたとのことです。
という事は、左と真ん中の人は釣れているが、一番右端の人は魚篭が垂れていないので釣れていないということになる。
YouTubeで、《幻のアオギス》で検索すると、私と河西義次氏(私の独断と偏見で、ダイワ投げテスターナンバーワン)が、ダイワの《ザ・フィッシング》でアオギス釣りをしていて、動くアオギスがご覧になれます。
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