10月22日の正午から23日のお昼までで《中四九交歓落ちギス大会》が開催された。
この大会は、1986年に結成20周年を迎えた広島サーフが、ユニークなイベントで記念大会を、と秋によく釣れる落ちギスを主対象にと企画した大会で、当初は中四国大会だったが、のちに九州各協会も加わっての開催となり今日に至っている。
この大会、最初のころは山陰地方でも落ちギスも結構釣れていたが、最近は大型が姿を見せなくなって久しいので、4~5年前から四国にイトヨリ狙いに出かけている。
最初の年は38㌢を頭に30㌢オーバーを3匹他を釣り、満足のいく結果だったが、3年前は30㌢未満のイトヨリだけ・・・・・・、昨年は県外への移動は控えるようにとのことだった。
さて今年、三瓶は一昨年悪かったので三崎に行くか?と悩んだが、やはりイトヨリに会いたくて三瓶を選択。
23日早朝5時から始めたが、エサ箱からアオゴカイを出した覚えが無いのに長いモノが。
ライトを当ててみると10㌢近いムカデぎゃぁ
おちおち釣りもしてられないので、《ダイワ フィッシュホルダーライトゲーム》で捕まえて20mくらい離れたところにリリース
暗いうちから頑張ったのに、最初のアタリは午前7時。
35センチのイトヨリ
なんだかんだで、正午の納竿までに28~35センチのイトヨリ(うち3匹が30㌢オーバー)、マダイ34㌢、カワハギ23㌢2匹と満足のいく釣果。
このあと、お気に入りの《みかめ潮彩館》で、たっぷりとみかんを買い占めるのも忘れない
(潮彩館から眺める、南予らしい段々畑の続く山々、このような光景が好きなんです)
審査は?と考えたが、昔は大洲会場と言えば三瓶からの帰り道、夜昼トンネルを出た場所での審査だったが、現在は長浜とのことで広島に帰るのには遠回り。
松山の三津埠頭も高速から一旦降りての遠回り、審査は諦めて帰路につく。
来るときは広島東インターから山陽自動車道~しまなみ海道~四国道路を大洲インター、八幡浜経由(緑の線)で三瓶に来たが、大型トラックや猛スピードで走行する乗用車に混じって走るのは嫌いなので、帰りは大三島インターで下り、盛港からフェリーで忠海港へ、そして海岸沿いに広島へ・・・・・・のコース(赤い線)を選んだ。
というところで、大三島盛港のフェリー時間に余裕があったので、今治市にある四国霊場八十八カ所の第58番《仙遊寺》さんにお参りした。
(ここの和尚さんは、広島刑務所にも説法に来られているとお聞きした)
この大会は、1986年に結成20周年を迎えた広島サーフが、ユニークなイベントで記念大会を、と秋によく釣れる落ちギスを主対象にと企画した大会で、当初は中四国大会だったが、のちに九州各協会も加わっての開催となり今日に至っている。
この大会、最初のころは山陰地方でも落ちギスも結構釣れていたが、最近は大型が姿を見せなくなって久しいので、4~5年前から四国にイトヨリ狙いに出かけている。
最初の年は38㌢を頭に30㌢オーバーを3匹他を釣り、満足のいく結果だったが、3年前は30㌢未満のイトヨリだけ・・・・・・、昨年は県外への移動は控えるようにとのことだった。
さて今年、三瓶は一昨年悪かったので三崎に行くか?と悩んだが、やはりイトヨリに会いたくて三瓶を選択。
23日早朝5時から始めたが、エサ箱からアオゴカイを出した覚えが無いのに長いモノが。
ライトを当ててみると10㌢近いムカデぎゃぁ
おちおち釣りもしてられないので、《ダイワ フィッシュホルダーライトゲーム》で捕まえて20mくらい離れたところにリリース
暗いうちから頑張ったのに、最初のアタリは午前7時。
35センチのイトヨリ
なんだかんだで、正午の納竿までに28~35センチのイトヨリ(うち3匹が30㌢オーバー)、マダイ34㌢、カワハギ23㌢2匹と満足のいく釣果。
このあと、お気に入りの《みかめ潮彩館》で、たっぷりとみかんを買い占めるのも忘れない
(潮彩館から眺める、南予らしい段々畑の続く山々、このような光景が好きなんです)
審査は?と考えたが、昔は大洲会場と言えば三瓶からの帰り道、夜昼トンネルを出た場所での審査だったが、現在は長浜とのことで広島に帰るのには遠回り。
松山の三津埠頭も高速から一旦降りての遠回り、審査は諦めて帰路につく。
来るときは広島東インターから山陽自動車道~しまなみ海道~四国道路を大洲インター、八幡浜経由(緑の線)で三瓶に来たが、大型トラックや猛スピードで走行する乗用車に混じって走るのは嫌いなので、帰りは大三島インターで下り、盛港からフェリーで忠海港へ、そして海岸沿いに広島へ・・・・・・のコース(赤い線)を選んだ。
というところで、大三島盛港のフェリー時間に余裕があったので、今治市にある四国霊場八十八カ所の第58番《仙遊寺》さんにお参りした。
(ここの和尚さんは、広島刑務所にも説法に来られているとお聞きした)
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