先週の《似島初心者ファミリーフィッシング》に続いて、今日は《RCC釣り自慢 親子釣り大会》のお手伝いに行き、二週連続でたくさんの笑顔とお会いできました。
(朝7時30分過ぎから始まった受付)
RCC釣り自慢親子釣り大会の看板と一緒に立てられた、私が所属する(公財)日本釣振興会や、協賛くださったかめや釣具ののぼりが目印です。
(午前8時の開門を待つ参加者のみなさん)
(観音マリーナ浮き桟橋から見る似島。先週はあちらで釣り教室をしました)
(浮き桟橋の向こうには、観覧車や観光船が見えます)
釣りはじめて一時間くらい経ったころ、突然参加者の女性が「痛いっ!」と。
ハリでも指に刺さったのかな?と行ってみたところ、薄紫のぷにゅぷにゅした《グミ》みたいなものが、仕掛けに絡み付いてかすかに動いている。
(カツオノエボシの触手と思われる物体)
私の経験では、これまでに瀬戸内海では見たことも聞いたこともない《カツオノエボシ》の触手しか思い浮かばない。
(鹿児島県薩摩川内市の上甑島で見つけたカツオノエボシ)
あくまで想像ですが、仕掛けに触手が絡み付いたものの本体は重さのせいで、触手だけが切れて上がってきたのでしょう。
「ピリピリ痛い」と言う女性に、「海水でよく洗って、冷やしてみてください」「それでもひどく痛むようでしたらすぐに教えてください」と伝える。
幸いだんだん痛みも治まったとのことで一安心。
その後、その女性はシロギスの20㌢オーバーや生まれて初めて釣ったという24~25㌢のマコガレイを釣っていました。
大事なくてよかったです!
(けっこう良い型のシロギスが釣れてちびっこも大満足!)
(長年、日本釣振興会中国地区支部のためにご尽力くださっている、衆議院議員の平口洋先生から表彰状の贈呈やご挨拶をしていただきました)
(大物賞の1・2・3位のご家族、一位の子どもさんの胸には金メダルが!)
(メダルの裏には、大会名と開催日が刻字してあります)
(今も旬!これからが、旬も旬のRCCのアナウンサー河村綾奈さんと、うれしそうなおじさん)
おっと!かわゆい娘と一緒に写真を撮って「鼻の下を」伸ばしている場合ではありません!
来週後半までに書き上げないといけない原稿が二つ溜まってしまっています・・・・・(-"-)
明日と明後日は、自分で缶詰め状況を作り上げ、原稿を仕上げなくては。
編集者さま、今しばらくお待ちください・・・・・・・ませ。