今日の行き先はココです。
あっ!別に観覧車に乗りに来たわけではありません、実は観音マリーナホップで開催される【RCC釣り自慢 親子釣り大会】のお手伝いに行ったのです。
この大会の後援を、公益財団法人 日本釣振興会中国地区支部がしている関係もあって。
つまり、10月28日、11月3日に続いて三週間連続で釣り大会のお手伝いとなったわけです。
当日のアナウンス担当、【今が旬、これからも旬】の泉水はる佳RCCアナウンサーと一緒に写真を撮らせていただきました。
(この喜びようは何だ!!と言われそうな、そんな嬉しそうな顔をして写っています)
続々と受付を済ませたご家族は、昨年秋に開放された浮き桟橋に・・・・・・・。
(向こうに見える島は似島、特徴的な安芸小富士が朝の日差しの中に・・・・・・)
釣り場の浮き桟橋は3~4m間隔で竿が並んでいて、おさかなさんの登場を待っています。
(ライフジャケット着用でがんばるちびっこアングラー)
見た目はベターっとした感じの、あまり潮流がないような海面だが、やはり天満川河口という地形のせいなのか結構潮が動き、あちこちで27~28㌢の鯖や、20㌢前後のキスが釣れ盛っている。
(観覧車から見た、開放された浮き桟橋全景。 手前の白線の先にあるゲートは宮島行きの船着場)
当日は朝の6時30分ころが満潮で、引き潮を釣るようだが・・・・・・と心配をしたが、あちこちで30㌢ちかいマコガレイが釣れている。
これだけ竿が並んでいるので、ときたま釣れるマコガレイは、周りの人もやる気にさせるに充分な効果があるようだ。
自分が釣れなくても、「今あそこで釣れたので、自分にも釣れるかもしれない!」とプラス思考で頑張れるのです。
審査には、マコガレイやカサゴ、キュウセンべラの良型や、シロギス、マハゼ、イシモチ、エソ、チャリコ、サバ、アジなどが続々と提出されていました。
(観覧車から見た、審査会場)
今日の釣果を見るかぎり、かなり期待の持てる釣り場だと確信しました。
この場所を開放してくださった行政や、その場所を利用して釣り大会を開催してくださるRCCさんにも、一釣り人として感謝感謝の気持ちです。
こんな釣り場、マナーを守って、汚さず譲り合って大切にし、いつまでも楽しく釣りができるようにしたいものです。
(釣りのあとは全員で集合写真を。前に掲げられた横断幕、この言葉を守って釣りをする、マナーの良い釣り人が何人誕生したことでしょう・・・・・・)
あっ!午前10時から、参加者みんなで釣り場の清掃をしましたよ