9日の木曜日の朝、カミさんの田舎に向かった。
そして、サービスのつもりであちこちと【ご案内】して廻ったことは書きましたね。
10日は、5時前に義姉の家を出て浜田まで・・・・・・。
最初の釣り場で2投したころ、一人の釣り人が・・・・・。
実は、私はこの歳になってもまったく老眼は来ないのですが、結構乱視があり夜の運転では眼鏡をかけての運転を心がけている。
で、その人にはいつものように軽く会釈をしたでけで、釣り続けました。
(三投目で釣れた26㌢、面構えからみるともっと大きく感じられた)
都合10投くらいしましたが、三投目に26㌢と五投目に21㌢と17㌢のダブル、その後はリリースサイズを含め3匹だけの計5匹。
これでは面白くはないので移動を決め、その人に釣り場を譲るつもりで近寄りました。
声が届くくらいになっても気が付かず、敬語で「釣れましたか?」とその人に・・・・・・・・、なんとその人は先週4日に島根県大田市~益田市まで一緒に釣り歩いた、えのみやサーフのK牧さんだったのです!!
話を聞いてみると、「土曜日は子供の運動会なので、休みを取って釣りに来た」とのこと・・・・・、K牧さんだったら敬語ではなく普通に「釣れた?」と聞くのだったのだが・・・・・。
K牧さんに釣り場を譲り、目指したのは益田市の東端にある土田北浜・・・・・。
ここは、日々沖合いの砂地が様相を変え、キスの居場所探しが楽しめる場所・・・・・・、がしかし当日は良くて三連で、思うような連れ具合ではない・・・・。
まだ西に走りたかったが、あいにく今日は13時に広島市南区のTSSで、【釣りごろつられごろ】の吹き込みに行かなくてはいけない・・・・。
仕方なく、帰り道に田ノ浦と折居で投げたが、やはり3連が最高とかなり渋い様子。
10時に止め、浜田道→中国道→と走り、西風新都インターで降り、高速4号で広島市西区から城南通りを走ってTSSへ。
もう何10回とご一緒させていただいている、アナウンサーの矢野寛樹さんのおかげで、一発OKで吹き込みが終わりました。
一旦家に帰り、植木に水遣りをしてカミさんと愛犬ぷりんが待つ【涼しい】田舎に・・・・。
11日、5時過ぎに家を出てまたまた浜田へと走る・・・・。
どこに行こうか?と悩んだが、「イチジクの熟れるころ・・・・・」と、以前ブログに書いた大ギス釣り場に行きました・・・・・・・が、今年は異常なのかまだまだ豆チャリの入れ掛かり・・・・・、一時間足らずで諦める(ここで、山陰に詳しい方はある程度釣り場にお気づきと思います。豆チャリが多いのは主に港内なのです・・・・・)。
そのあと3ヶ所廻ったけれど、まずまずの釣れ具合かな?と思ったのは、日脚海岸でしたがここも先日の台風で、日脚川から流された草などのゴミがハリに掛かり始めると、極端にキスの食いが悪くなってきました。
9時30分には止めて愛犬ぷりんの待つ田舎へ・・・・・。
途中、10時から開く浜田市金城町の【湯屋温泉】で汗を流して帰る・・・・・、ここも最近はかなりお客が増えてきたが、まだまだ静かな温泉の一つ。
(小さな温泉ですが、窓から眺める景色がお気に入りの湯屋温泉)
(愛犬ぷりんは、涼しい縁側で私を待っていてくれる)
午後3時過ぎに田舎を出て、暑い暑い広島市内の我が家に向かう・・・・・・。
家に帰り着いてメーターを見ると480km、あっちこっちした割には少ない数字、先日大田市から益田市まで走った距離は410kmだったのだから・・・・・。