みなさんも、いろいろと「あの時は!」と後悔していることがあると思います。
私の最大のミスは、ある年のこと恒例の五島列島釣行の折・・・。
鯛之浦という場所で引き釣り、長年の経験で30㌢オーバーの尺ギスのアタリと確信!!
すかさず竿先を充分に送り込み、してやったりと次のアタリを待つ。
しかし、待てど暮らせど次のググイィー!が無い・・・・。
絶対に違和感を持たせず送り込んだ筈??
あきらめて仕掛けを巻き上げて、ハリ先を確認してみるとなんと針先が甘くなっている。
それまでの場所で引き釣りを重ね、そのままハリ先をチェックせずにキャストし、尺ギスのアタリを逃したわけ。
それまでも、そのあとも幾度となく尺ギスと出合って、釣ったり逃げられたりしてきたが、一番悔しく印象に残っているのがその時のこと。
その日のメッキ針は例外だったとは思うのだが、その日から数年はメッキ針を使うのには抵抗があった。
つまり、度々の引き釣りによりメッキ部分が摩耗すれば、当然ハリ先は甘くなると考えられるから。
私が茶焼きや黒が好きなのは、その時から続いているようだ・・。
今では、メッキ針を使う場合、特にハリ先には気を付けている。
そう言えば、あるマダイ釣り名人は針先を大事にすると言って、一本々仕掛けのハリをアルミホイルで包んでいるし、キャストするばあいも仕掛けを絶対に地面に置かないと言っている。少し、地面に掛かっただけでハリ先が甘くなり、狙った魚に逃げられる・・ということのないように。
(その当時、五島列島の中通島の高井旅の近く、福見カトリック教会の前で)
(1997年ダイワ精工 総合カタログ 212ページ)
(1998年ダイワ精工 総合カタログ 204ページ)
この年と翌年は表紙に人気絶頂の反町隆史が登場。
彼のポスターは大人気でひっぱりだこでした。私も東京のダイワ精工本社から、後生大事にポスター2枚を広島まで持ち帰りました。いまでも一枚は『宝物庫(がらくた置き場)』の壁に掛かっています。
みなさんご存じでしたか?この年までは、リールよりロッドが先に掲載されていましたが、この年から現在のように、ロッドよりリールが先に掲載され始めました。
(1999年ダイワ精工 総合カタログ 212ページ)
この年も、ご覧のように反町隆史が表紙を飾っています。
みなさん、お気づきになられましたか?
最初は、写真も掲載することが出来ず、文章ばかりのブログでしたが、最近はウデを上げました(えっへん!)
写真は載せられるようになったし、それも鮮明に・・・・。
これも、このホームページを作ってくれた管理人、そして数年前までえにみやサーフのジュニア会員だったJ也くん、それにブログ界の先輩のSSMさんのお陰です。
3人の方、ありがとうございます、これからもよろしく・・・。
以前、写真なしだったブログも思い出したように写真を入れていますので、2月~3月、そして4月と振り返って見て下さい。
私の最大のミスは、ある年のこと恒例の五島列島釣行の折・・・。
鯛之浦という場所で引き釣り、長年の経験で30㌢オーバーの尺ギスのアタリと確信!!
すかさず竿先を充分に送り込み、してやったりと次のアタリを待つ。
しかし、待てど暮らせど次のググイィー!が無い・・・・。
絶対に違和感を持たせず送り込んだ筈??
あきらめて仕掛けを巻き上げて、ハリ先を確認してみるとなんと針先が甘くなっている。
それまでの場所で引き釣りを重ね、そのままハリ先をチェックせずにキャストし、尺ギスのアタリを逃したわけ。
それまでも、そのあとも幾度となく尺ギスと出合って、釣ったり逃げられたりしてきたが、一番悔しく印象に残っているのがその時のこと。
その日のメッキ針は例外だったとは思うのだが、その日から数年はメッキ針を使うのには抵抗があった。
つまり、度々の引き釣りによりメッキ部分が摩耗すれば、当然ハリ先は甘くなると考えられるから。
私が茶焼きや黒が好きなのは、その時から続いているようだ・・。
今では、メッキ針を使う場合、特にハリ先には気を付けている。
そう言えば、あるマダイ釣り名人は針先を大事にすると言って、一本々仕掛けのハリをアルミホイルで包んでいるし、キャストするばあいも仕掛けを絶対に地面に置かないと言っている。少し、地面に掛かっただけでハリ先が甘くなり、狙った魚に逃げられる・・ということのないように。
(その当時、五島列島の中通島の高井旅の近く、福見カトリック教会の前で)
(1997年ダイワ精工 総合カタログ 212ページ)
(1998年ダイワ精工 総合カタログ 204ページ)
この年と翌年は表紙に人気絶頂の反町隆史が登場。
彼のポスターは大人気でひっぱりだこでした。私も東京のダイワ精工本社から、後生大事にポスター2枚を広島まで持ち帰りました。いまでも一枚は『宝物庫(がらくた置き場)』の壁に掛かっています。
みなさんご存じでしたか?この年までは、リールよりロッドが先に掲載されていましたが、この年から現在のように、ロッドよりリールが先に掲載され始めました。
(1999年ダイワ精工 総合カタログ 212ページ)
この年も、ご覧のように反町隆史が表紙を飾っています。
みなさん、お気づきになられましたか?
最初は、写真も掲載することが出来ず、文章ばかりのブログでしたが、最近はウデを上げました(えっへん!)
写真は載せられるようになったし、それも鮮明に・・・・。
これも、このホームページを作ってくれた管理人、そして数年前までえにみやサーフのジュニア会員だったJ也くん、それにブログ界の先輩のSSMさんのお陰です。
3人の方、ありがとうございます、これからもよろしく・・・。
以前、写真なしだったブログも思い出したように写真を入れていますので、2月~3月、そして4月と振り返って見て下さい。
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