大島大橋の下を走っていたら、気になる表示版が目に付きました。
(電車前方の電信柱に、緑と白のプレートがあります)
拡大してみたら《瑞風 終点》と・・・・・・・?
まさか瑞風が、ここから折り返しているわけでもなかろうし?いくら長い列車だと言っても、先頭車輌が大畠駅に着いた時、最後列がここ・・・・というわけでもなかろうし???
さて、なぜこんなところを通ったのか?
実は、11時30分に玖珂町で大切な用事があり、それまでの時間釣りをしてみよう・・・・と早めに出かけた次第。
愛犬ぷりんが、自分で起きるまで辛抱して待って、5時45分に起きてご飯を食べさせ、薬を飲ませて・・・・・。
(元気な時は、適当に起こしてカミさんの部屋に連れていっていたが、心臓を悪くしてからは寝ているのを起こすと良くないのか?朝ごはんを食べなくなり、薬も飲ませられないのです)
釣り場に着いて、第一投は午前8時。
当日の潮回りは小潮の一日目、大畠港で満潮は12時28分(潮位は281)。
ここでの実績は満潮前後なので、一番良い時間には釣り場にいないことになる。
下のチャート図は、2013年11月1日、同じ釣り場での実績を記入したもの。
この釣り場、満潮の2時間くらい前からが時合いだが・・・・・・。
(上のチャート図の日の釣果)
今回は時期が早かったせいもあって、結果はカレイにはお目にかかれず、チャリコ22、26㌢、チヌ25㌢、キュウセンベラ20~23㌢が4、キス18㌢が1匹で、すべてお帰りいただいた。
釣り開始から2時間15分経った10時15分に竿を納め、顔を洗ったり着替えたりするために、大畠の石神漁港に行く途中、冒頭の《瑞風 終点》の写真を撮ったのです。
ジャケット・ネクタイに装いを替え、大切な用事で向かった先はこちら。
(日本の釣り用ラインのトップメーカー、サンラインさん)
(公財)日本釣振興会中国地区支部の事務局と、支部長をやってくださっているので、大切な打ち合わせのためにお邪魔したのです。
お昼、お連れいただいたのはこちら。
山の中にある大人気の《いろり山賊》
平日なのに、駐車場は満杯で5~6分待つほど・・・・。
釣りの土産は無かったものの、カミさんへの土産《山賊焼き》と《山賊むすび》をいただいて帰途につきました・・・・・・・。
カレイは、もうちょっと本格的に釣れ始めてから行くことにしょう(負け惜しみではありません^^;)