私は、会社員時代もそうだったが、組織の中での話に関しては「良い話は早く広くみんなに、悪い話はできるだけ小さく、できれば自分だけで」を心がけてきた。
例えば、外部から何か言われたとき、「誰々がこうこう言っていた」とかをみんなにワァワァ言うと、ニュアンスや受取る人の感情次第で、その物事より大きく受け止める人もいて、私の口を介して伝わった事柄が、より大きく相手への批判や攻撃、憎しみの対象になるのを好まないから。
イヤなことは、できるだけ自分だけに留めるか、最低限度の人にだけ伝えて善処に勤めるようにしているが、このやり方は相手からも仲間からも誤解を受けることも多いのは事実。
でも、悪口がきらいなのだから仕方がない。
同様に、自分の体調が悪い話をしても、聞く人は返事に困るだろうから、体調の良い話はするが、悪い時のことはなるべく言わないようにしている。
お話は変わって・・・・・・・・。
7月に静岡県で開催された『東西投げ釣り選抜100人の会』に行ったおり、名古屋駅から浜名湖の会場まで案内くださったN藤さんから、《三ヶ日みかん》を送っていただいた。
(東西 投げ釣り選抜100人の会写真)
会場への途中、「みかんの名所ですよ」とは聞いたが、私たちみかんの本場愛媛県からと、広島県からの後部座席の二人は黙って聞いていた。
おいしそうな三ヶ日みかん。
名古屋の友、大田さんの話では、主に首都圏などのデパートに出荷されるそうで、あまりお目に掛かることはない品とのこと。
ありがたくいただきましたが、噂にたがわず香りお甘味とも最高のみかんでした。
今年のカレイシーズン、何人かの友人の釣果や話では本格的な釣期に入っていないような・・・・・と。
私も、釣り場の後ろのお家にたわわになった「干し柿用の柿」をいただくついでに、カレイを釣りに行きたいのですが、まだその釣り場は本格的な釣期に入ってなさそう・・・・・。
そんなわけで、カレイ釣りにも行かずに、ただ今凝っているのは《芋焼酎》
入手困難・・・・・と聞くと燃えるタイプ、ガツガツと買い集めた焼酎は20本を超えた(^^ゞ
ただ、調子が悪いと言わない・・・・・・と言っておきながら、最近不整脈があり、封をきらないまま眺めている・・・・・・・・・・(^^ゞ