小池　勝の投げ釣りブログ

　あけましておめでとうございます



（着物の片袖がやけにずれていますが・・・・・）

　今日は、私が生まれた町にある八幡宮に初詣をし、そこから歩いて３分くらいのところにあるお墓参りに行ったあと、一山越えて今年の４月に１０５歳を迎えるおふくろに、年始の挨拶に行ってきました。

　元旦のニューイヤー駅伝、中国電力のここ最近の戦力では、上位入賞は無理とは思いながらも応援したり、佐藤悠基選手のすばらしい走りに感動したりしました。

　今日は、エンジにＷのマークの早稲田を応援しましたが、一区の大迫傑選手だけが、活躍しただけで、期待の矢沢曜選手の不調などで、東洋大学に大きく差をつけられてしまいました・・・・。

　ところで、年賀状の話題を少々・・・・・。
　①これまで年賀状のやりとりをさせていただいていた、日本の投げ釣り界の先駆者のＯ様から、「小生は今年90歳・・・・（中略）・・・、勝手ではございますが、今年で賀状を失礼させて頂きたいと存じます。・・・・（後略）」との年賀状をいただきました。
　潔いその年賀状に、改めてその方の偉大さに接した気持ちです。

　②「本来年賀状は、元旦に元気だったら出すもので、どうなるかもわからないのに年内に出すのはおかしい！だから自分は何日に届こうが元旦に出す」という人がいます。

　③判で押したように、毎年同じような印刷だけの賀状もあります。

　④それまで、あまり付き合いも無いような意外な人から、家族写真の年賀状が突然来ることがあります。
それでもそれから毎年来るならともかく、次の年は来なかったり・・・、写真の賀状が余ったのかな・・・・。

　⑤一番難しいのは、来ないと思って出さないでおくと来て、翌年は早めに出すと来ない、次の年にまた出さないでいると来る・・・・・・・・・・。

　私は、格別目くじらを立てることなく、年に一度のご無沙汰を詫び、一筆添えてご挨拶を・・・・・と思うのですが。

　昨日の夜中は強風が吹き、今朝は屋根の上には雪が積もっていました。
こんな寒い日に釣りに行ったクラブ員がいます
　釣果はどうだったのでしょうね・・・・・。