今日は愛犬ぷりんの誕生日。
思えば、2016年7月にレントゲンとエコー検査の結果《僧帽弁膜症》と診断され、朝・昼・晩2種類の薬と、胃薬が欠かせない生活となり、おしっこなどのあとは「ケーッ!」と吐きそうになり、貧血で倒れてしまい、ひどい時はけいれんを起こして失禁する状態でした。
獣医さんからは「いつ何が起きてもおかしくない状態なので覚悟だけは」と言われていました。
すこしでも倒れさせないよう、カミさんと交代で24時間付きっきりで、夜中も「ケーッ!」と言うたびに飛び起きる毎日が続きました。
2018年8月9日には、向かいにあるガレージから飛び出す車の音にびっくりして飛び起き、脳梗塞状態になり、獣医に連れて行ったところ「右脳に障害が出ている」との見立て。
歩行もままならないので、ワンちゃん用のおむつも買いました。
(2018年8月、右に傾いたままで右目が開ききっていない)
ぷりんの頑張りのお陰でその症状も数か月で治りましたが、心臓は相変わらず。
いつも神棚に「ぷりんと16才の誕生日まで一緒にいさせてください」とお祈り。
あちこちの神仏にお詣りしたときも同様のお願いを。
薬が合ったのか?神仏のご加護があったのか?ぷりんの頑張りなのか本日2020年3月5日に、めでたく16才の誕生日を迎えることができました
(みんなでケーキを食べてお祝いをしました。ぷりんは頭にティアラを着けてもらってます)
さぁ次は17才じゃ
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