今日、1月23日の中国新聞セレクトに私が愛犬ぷりんを偲んで作った句と記事が掲載されています(セレクトは広島県のコンビニなどで60円で販売)。
もう少し気を付けてあげればよかった、もう少しがんばってほしかった・・・・・と後悔ばかり。
ぷりんへの、せめてもの償いにとこの原稿を書いて中国新聞社の編集の方に見ていただいたら、「私は問題ないと思いますよ」と優しいお言葉で掲載してくださいました。
人間と同じように、かみさんの実家の菩提寺で法要をしてもらったし、ある方から送っていただいた《東京鳩居堂》のお線香を毎日欠かさずあげたり、メジロやスズメにぷりんの供養のためにエサをあげても心が晴れません。
朝晩懐に抱いて上がり降りをして一緒に寝たり過ごしていますが・・・・・。
今日も、16年と7ヶ月・・・・・特に《僧房弁膜症》を発症してからの3年間、お薬など大変にお世話になった獣医さんに、このセレクトを見ていただくために持って行き、保護犬などの募金箱へ封筒に「追福 ぷりん」と書いて壱〇円の募金をしてきました、ぷりんの供養になれば全然惜しくないとの思いから。
あとは仏さまになったぷりんと一緒に《四国遍路》を回るのが目標だが、コロナ騒ぎで自粛をしている。
とはいえ、籠ってばかりいてはぷりんが悲しむだろうから、来る春に向けて仕掛け作りをしなくては。
手元が写せる小さなカメラがあれば、多分世界で一番簡単で早いハリ結びをご紹介できるのだが。
図に描いてみようかなぁ・・・・・・・・・・。
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